針金ハンガーの意外な再利用テクに「めちゃ便利」「即やる」
公開: 更新:

※写真はイメージ

靴紐の適切な長さはどれくらい?靴の種類に合わせた選び方も紹介靴紐の長さや選び方を解説。穴の数や靴の種類ごとの適切な長さや結び方、素材の選び方も紹介しています。長さが合わない場合の対処法も解説しました。靴紐の長さで悩んでいる人は、本記事を参考にして、適切に選択してください。

足のサイズの平均はどれくらい?男女、子供、身長別に平均を解説足のサイズの平均は性別、年齢、身長によって異なります。本記事では男女別、年齢別に『足のサイズの平均』を分かりやすく解説しました。サイズの測り方や、靴を選ぶ際の注意点もご紹介します。お子さまや、ご自身の靴選びでお悩みの人にとって参考になる記事です。






クリーニング店を利用するともらえる針金ハンガーは、ひと手間加えると便利グッズとして生まれ変わることができます。簡単にリメイクできて普段に役立つアイデアグッズを紹介します。
形をきれいに保つキャップハンガー
クリーニング店をよく利用する方は、針金ハンガーがたくさん溜まり困ってしまうかもしれません。家のハンガーとして使うのもいいですが、あまり量が多いと邪魔になってしまい、「処分しようかな」と考えている人もいるでしょう。
暮らしに役立つライフハックを紹介しているボム(bom_kosodate_lifehack)さんは、針金ハンガーをリメイクして生活に役立つ便利グッズにする方法を紹介しています。
捨ててしまう前に、一工夫して生活に役立つアイテムに変身させましょう。
最初に紹介するのは、キャップをかけておける「キャップハンガー」です。作り方は、ハンガーの両端を下に向けて曲げ、円形にするだけです。
ハンガーのフックをキャップ背面のアジャスター部分に通し、円形にしたところにキャップの頭部に接する部分がくるようにすると、きれいな形に整えながらかけておくことができます。
またハンガーは針金なので、キャップのサイズに合わせて調整できるというメリットもあります。
靴を乾かす際に便利なシューズハンガー
次に紹介するのが、靴を洗って干す時に便利な「シューズハンガー」です。
作り方は、ハンガーの両端を上に向けて折り曲げて、アルファベットの「W」のような形にするだけです。折り曲げた両端に左右の靴をそれぞれかけて使用します。
フックを壁や物干し竿などにかければ、洗った後に水が下に落ち靴の内側まで風がよく通るので、乾きやすいというメリットがあります。靴以外にも、靴下や手袋などを干す時にも役立ちそうですね。
針金ハンガーは自由に変形できるので、キャップハンガーやシューズハンガーのほかにも、いろんな場面で活躍するアイテムに変身できます。手でも折り曲げることができますが、細かい作業はペンチを使うとスムーズです。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]