針金ハンガーの意外な再利用テクに「めちゃ便利」「即やる」
公開: 更新:

※写真はイメージ

日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました!

白く固まったハチミツを簡単に復活! まさかの裏技に「想像以上」「もう捨てない」ハチミツが固まってしまった時、家に余っているアイテムを使えば簡単にもとに戻せます。湯せんや電子レンジよりもはるかに簡単な方法を紹介するので、ぜひ試してみてください。
クリーニング店を利用するともらえる針金ハンガーは、ひと手間加えると便利グッズとして生まれ変わることができます。簡単にリメイクできて普段に役立つアイデアグッズを紹介します。
形をきれいに保つキャップハンガー
クリーニング店をよく利用する方は、針金ハンガーがたくさん溜まり困ってしまうかもしれません。家のハンガーとして使うのもいいですが、あまり量が多いと邪魔になってしまい、「処分しようかな」と考えている人もいるでしょう。
暮らしに役立つライフハックを紹介しているボム(bom_kosodate_lifehack)さんは、針金ハンガーをリメイクして生活に役立つ便利グッズにする方法を紹介しています。
捨ててしまう前に、一工夫して生活に役立つアイテムに変身させましょう。
最初に紹介するのは、キャップをかけておける「キャップハンガー」です。作り方は、ハンガーの両端を下に向けて曲げ、円形にするだけです。
ハンガーのフックをキャップ背面のアジャスター部分に通し、円形にしたところにキャップの頭部に接する部分がくるようにすると、きれいな形に整えながらかけておくことができます。
またハンガーは針金なので、キャップのサイズに合わせて調整できるというメリットもあります。
靴を乾かす際に便利なシューズハンガー
次に紹介するのが、靴を洗って干す時に便利な「シューズハンガー」です。
作り方は、ハンガーの両端を上に向けて折り曲げて、アルファベットの「W」のような形にするだけです。折り曲げた両端に左右の靴をそれぞれかけて使用します。
フックを壁や物干し竿などにかければ、洗った後に水が下に落ち靴の内側まで風がよく通るので、乾きやすいというメリットがあります。靴以外にも、靴下や手袋などを干す時にも役立ちそうですね。
針金ハンガーは自由に変形できるので、キャップハンガーやシューズハンガーのほかにも、いろんな場面で活躍するアイテムに変身できます。手でも折り曲げることができますが、細かい作業はペンチを使うとスムーズです。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]