「この発想はなかった!」「ズバリすぎる駅名」 1万円越えの切符が話題になったワケ
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「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。
- 出典
- @North_ern2
「JR北海道で昆布から昆布盛にしてもらえる券を買った」
そんなコメントとともに、切符の写真をTwitterに投稿したのは、日本各地を旅している道民の人(@North_ern2)さん。
一体どういうことなのか、ネット上で話題の切符をご覧ください!
投稿者さんが購入したのは、北海道磯谷郡蘭越町にある昆布駅から、北海道根室市に位置する昆布盛駅まで行く切符。
駅名と矢印の向きから、トッピングの昆布を山盛りにするため、飲食店で店員に渡す券のようになっていますね!
投稿者さんによると、2駅は鉄道の営業距離数で約630kmも離れているため、一番値段が安くなる路線で購入しても、1万円オーバーになったとのこと。
近年、利用者が少ない駅は廃止が進められているため、将来的に消える可能性を考え、故郷愛のために奮発したといいます。
切符は反響を呼び、「何これ。めっちゃ欲しい」「不覚にも笑ってしまった」などの声が上がっています。
・駅名から、この発想はなかった!
・昆布が好きな人に刺さる、そのものズバリすぎる駅名。
・なんて高級昆布。大盛りにするには、けっこうなお値段がしますね。
・1万円以上…北海道のスケールの大きさを感じるだ。
投稿者さんの自宅で、大事に保管されている切符。
印象的な駅名の並びは、何度見てもクスッと笑えますね!
[文・構成/grape編集部]