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ほつれた洋服の画期的な縫い方に「知らなかった」「気持ちいい」

By - COLLY  公開:  更新:

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※写真はイメージ

お気に入りの洋服がほつれ、「もう着られない…」とがっかりした経験はありませんか。お直ししたくても腕がないから…と諦めてしまった人もいるかもしれませんね。

そんな時に便利な、誰でも簡単にほつれた部分をお直しできる方法を紹介します。Instagram上で時短家事と暮らしの裏技を数多く紹介している、ライフハックまも(lifehack.mamo)さんの投稿を参考にしてみましょう。

ジグザグに縫っていくだけでOK

お気に入りの洋服を長く楽しむためには、最低限のお直し術を習得しておくのがおすすめです。縫い目がほつれて穴が開いてしまった場合でも大丈夫。小さめのほつれであれば、見た目もほとんど気にならない状態にまで直せるでしょう。

ライフハックまもさんが紹介している方法は以下のとおりです。

まずは針と糸を準備しましょう。

ほつれた部分を見つけて、端っこ部分をジグザグに縫い合わせます。

ほつれた部分がふさがったら、糸をしっかりと引っ張ってください。

穴がふさがるだけではなく、縫い目も隠れて美しく仕上がります。

美しく仕上げるための3つのコツ

お直しを美しく仕上げるためのコツは、縫い合わせたい部分の、できるだけ端を狙って針を入れることです。こうすることで、最後に糸を引っ張った時に、縫い目が目立ちにくくなります。

また縫い始める時は、洋服の裏側からスタートしましょう。糸の先が表に出ないので、違和感なく仕上げられます。

同様に、最後に玉結びする際も洋服の裏側にくるようにしてください。これら3つのポイントを意識するだけで、縫い目がかなり分かりにくくなります。

裁縫技術に自信がなくても「最終的に縫い目は見えなくなる」と思えば、気軽にチャレンジできるのではないでしょうか。

ライフハックまもさんによると、「子供のスウェット」や「パックリと開いてしまった人形」の補修にもおすすめとのこと。ジグザグに縫っていくだけなので、ぬいぐるみなど「裏返しにできないアイテム」の補修にもぴったりです。

ほんの少しのほつれでお気に入りの洋服を処分するのはもったいないもの。ぜひ簡単お直し術を身に付ければ、エコな生活を実現できます。

あらゆるアイテムのお直しに使える、ライフハックまもさんの裏技。破れやすい子供服にも、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。


[文・構成/grape編集部]

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出典
lifehack.mamo

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