服がほつれたら試してみて! 修正テクに「簡単すぎる」「やりたくなっちゃう」
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お気に入りの服に袖を通したら、知らない間にできていた『ほつれ』に気付いてがっかりしたことはありませんか。
糸を切ったら穴が開いてしまいそうで、「どうやって直せば…?」と困っている人は、手軽にできる縫い方で直してみましょう。
ほつれを手軽に直すならこの縫い方
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ほつれてしまった服を処分する前に試してほしいのが、生活の中で手軽に使えるライフハックを発信している、まー(mur_simplelife)さんおすすめの縫い方です。
想像以上に手軽にできるため、時間がない人や裁縫が苦手な人でもトライしやすいですよ。早速、その縫い方を見てみましょう。
1.針の穴のほうから縫い始める
針の穴のほうからほつれた部分の『下』をくぐらせるように針を刺し、糸を通します。
2.輪っかに糸を通す
針に通している糸を1本取り、ほつれた部分を糸の輪っかに入れてみてください。
3.糸を引っ張る
輪っか部分を指で押さえ、ぐいっと糸を引っ張ります。
4.糸を通した部分を指でならす
糸を引っ張った部分をサッと指で撫で、ならすようにしながら生地を整えましょう。これでほつれが目立たなくなります。
この裏技の重要なポイントは、『針に通した糸は玉留めをしないこと』!
つまり、『糸を引っ張る=糸を抜く』という状態なのです。
「これではきれいにならないのでは…?」と思うかもしれませんが、実際はほつれに糸を引っかけることでほつれ部分をならせるため、目立たなくなるという仕組みなのですね。
ほつれを直す際には、まつり縫いをしたり布を当てたりと手間がかかるものですが、まーさんが紹介する方法なら手軽に誰でもできるのではないでしょうか。
手軽にできるため、出勤前の忙しいタイミングでほつれを見つけてもすぐに直せますね。
「やってみる!」の声多数
見れば見るほど手軽なほつれの直し方には、多くの注目が集まりました。
・やってみたい!
・不思議…。何回も動画を見てしまう。
・次にほつれを見つけたら絶対やってみる!
・ほつれた服、探してくる…!
この技をやってみたいがために、ほつれた服を探したくなった人もいるようです。
一度覚えれば生活の中で何度も使えそうなまーさんの裏技。ほつれが気になってもすぐに直せるのは嬉しいことですね。服のほつれを見つけた時に、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]