裁縫が苦手な人こそ試してみて! 裾上げの裏技に「私もできた」「コレは簡単」
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※写真はイメージ

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子供の服の裾上げをしたい時、裁縫が苦手という人や、デザインが気に入っているから裾は切りたくないという人はいるでしょう。
裾上げでそんな悩みがあるのなら、簡単・手軽にできる裾上げ方法を試してみませんか。
切らない裾上げテクニック
裾上げの際、裾を切ったり折り込んだりしてサイズやデザインが変わるのも残念ですし、子供が成長した時に無駄になってしまいかねません。また、裁縫そのものが苦手で「裾上げなんてしたくない!」ということもあるでしょう。
そこで試してほしいのが、毎日の暮らしの中で手軽にできるライフハックを多数発信しているとっこ(tocco.kurashi)さんがおすすめする方法です。
海外で話題になっていた方法だそうで、手軽なのにきれいな裾上げが完成するため、知ったらすぐにやりたくなるかもしれません。
最初に、裾上げしたい幅で裏がジグザグになるように縫っていきます。アイロンで折り目を付けると一定間隔できれいに縫いやすくなるそうです。
半分ほど縫ったらきゅーっと糸を引いてみてください。
糸が布地を引っ張るように縮み、しっかり裾が短くなりました!
残りの半分も同じことをすれば完成です。もともとあったデザインのステッチが損なわれないまま、きれいな裾上げができました。
外したい時には糸の玉留め部分を切り、糸を引き抜くだけでOKです。これなら子供の身長が伸びた時にもすぐ対応できますね。
引っ張る工程があるため、糸は刺繍糸がおすすめだそうです。ない場合は手縫い糸か、または糸を2本にして縫ってみてください。
ジグザクに縫うだけでできるため、裁縫が苦手な人でもトライしやすい裏技です。裾上げの方法に困った時には思い出したいライフハックですね。
裾上げしたい人から注目が集まった
裾上げの方法を模索していた人は多かったのか、投稿には多くの「いいね!」やコメントが集まりました。
「これなら元々ある裾のステッチも残せて可愛く裾上げできますね!」
「お裁縫苦手だけどこれならやってみます!」
デザインを変えない、裁縫が苦手でもできるこの方法は、針仕事にありがちな悩みを一気に解決してくれるでしょう。
糸をほどく時には子供の成長を楽しめそうな一面もあるこの裏技。次に裾上げをする際にはぜひトライしてみてください。
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[文・構成/grape編集部]