「目から鱗」「天才すぎ」 パジャマのゴム通しを一瞬で済ませる方法
公開: 更新:

※写真はイメージ

チャコペンの代用になるものと方法7選!使い方や気になる疑問についても紹介本記事ではチャコペンの代用を探している人のために、7つの代用になるものとその使い方をご紹介します。さらに、代用品を使用する場合の注意点、布に書いた後の落とし方も解説。チャコペンがなくて困っている人は、ぜひ参考にしてください。

糸が勝手に抜けない! 裁縫の小技に「便利アイデア」「もう困らない」裁縫中、針穴から糸が抜けてイライラすることはありませんか。ある方法を使えば、糸が固定されて抜けにくくなります。裁縫が苦手な人にもおすすめの裏技を紹介するので、参考にしてみてください。
履き口がゴムタイプズボンやスカートは、着脱が楽。子供服はもちろん、大人の洋服にも多いですよね。
ボトムスを長く履いていると、ゴムが切れてしまったり伸びてしまったりして、ゴムの交換が必要になることもあります。しかし、ヘアピンを使用してゴムを通すのも、細かい作業で意外と面倒…。
実はある文房具を使って、もっと簡単にゴム交換ができる方法があります。
ホッチキスがゴム通しに活躍
暮らしの便利技をInstagramで投稿しているえみ(home_kagaya_o1)さんが紹介しているのは、文房具を使ったゴムの交換方法です。
なんと、ゴム通しに使うのはホッチキス。
古いゴムの両端を取り出した状態で、片方の端と、新しいゴムの一端をホッチキスで留めます。留めるのはどちら側の端でもかまいません。
古いゴムのホッチキスで留めていない側の端を引っ張っていきます。すると、スルスルと新しいゴムが通っていくではありませんか!
ヘアピンをゴム通しの代わりに使用する場合と異なり、生地をたぐりよせなくていいので簡単な方法です。
ホッチキスの針を取って完了
ゴムが通し終わったら、端から出てきたホッチキスの針を外します。
ホッチキスの針を外す方法は簡単です。ホッチキス本体の後ろに付いている突起を針とゴムの間に差し込んで引き上げます。
針は鋭いので、各自治体の処理ルールに沿って捨ててください。子供がいる家庭ではホッチキスの扱いに注意しましょう。思わぬ怪我をする場合があります。
動画を見た人はこの方法を絶賛しています。
「何故にこの方法を家庭科で教えてくれなかったのか!」
「今まで身近にある道具なのにその発想に至らなかった…」
確かに、ホッチキスを使った方法ならほんの数十秒でゴム交換が可能です。面倒だったゴム通しが簡単になる便利技を、ぜひやってみてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]