夏休みの宿題に「笑い転げた」「天才児か」 小2の解答が秀逸7月後半~8月末にかけての時期、多くの小学校は夏休みに入ります。 長期休暇といっても、子供たちには国語や算数のドリル、絵日記、自由研究といった宿題が出されることがあり、計画的に取り組まなければいけません。 夏休みが終わる...
配達先で差し出された1杯のお茶 配達員が涙したワケに「若い人には残酷」ゆきたこーすけさんは、過去の配達員経験をもとに漫画を描いています。とある夏の暑い日、ゆきたさんが、年配男性が暮らす家に配達物を届けに行った時のことです。玄関先で、息を切らしながら荷物を抱えるゆきたさんを見た、年配男性。「暑い日に大変だね」とねぎらい、お茶を運んできたのですが…。
- 出典
- @aobonro
「心の声、読み上げられたのかと思った」
そんなひと言とともに、自身のエピソードをSNSに投稿したのは、漫画家の青木ぼんろ(@aobonro)さんです。
青木さんがそう思わされたのは、夜道を1人で歩いていた時のことでした。
後方から、2人組の女性の会話内容が聞こえてきて…。
お腹が満たされてもなお、食べ物を食べたくなってしまう悩みを打ち明けていた女性。
体重増加に悩む人からすると、夏バテの症状である食欲不振は、一種魅力的に思えるのでしょう。
食欲を抑えるためにも「軽く夏バテしたい」と、女性はその場のノリでいい放ったのです。
通りすがりの女性の言葉に、青木さんは共感。なぜなら…青木さんも同様、自分の食欲に悩まされていたのですから!
お菓子やラーメン、お酒がパンパンに入ったレジ袋をぶら下げ、「分かる」と心の中でつぶやく青木さん。
きっと青木さんも買い物中、商品を手に取りながら、食欲を抑えられない自分と葛藤していたのでしょう。
青木さんや女性と同じ悩みを持つ人たちから、「すごく分かる」「絶賛夏太り中」「レジ袋の中身がほぼ私と一緒」など、共感の声が上がりました。
夏バテはもちろんのこと、普段の生活を見直したり、食べすぎない対策を講じたりし、食べ過ぎにも気を付けたいですね!
[文・構成/grape編集部]