猛暑でも浴衣を『涼しく着こなす』コツ 3つの方法に「なるほど」「今年の夏はやる!」
公開: 更新:
サツマイモ、ふかすのもいいけれど…? JA全農が教える食べ方に「好き」「メモした」全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のXアカウント(@zennoh_food)が、サツマイモの簡単なアレンジレシピ『サツマイモのメープルバター』を紹介しています。
卵焼きをふっくらさせるなら? 小さじ1杯の調味料に「なるほど」「試したい」朝食やお弁当で出番が多い卵焼き。焼き上げた時はふっくらしていたのに、時間が経つとしぼんでがっかりしたことはありませんか。ふっくらした食感をキープできる、企業おすすめのテクニックを試してみましょう。
- 出典
- lidea_lion
日本の夏といえば、お祭りや花火といったイベント。そして、その会場に集まる浴衣を着た人々。
現代日本で、和服はなかなか着る機会がありません。だからこそ、こういったイベントで浴衣を着て外を歩くと心躍りますよね。
浴衣は比較的薄く、通気性のいい素材でできています。しかし、現代の日本の夏は夜でも暑く、熱中症を引き起こす恐れも。
お祭りなどに浴衣を着て出かける日も、こまめな水分補給に加えて、できるだけ熱中症対策をとっておきたいものです。
ライオンが教える『浴衣を涼しく着こなすコツ』
生活用品メーカーのライオン株式会社が運営する『ライオン Lidea – リディア』のInstagramアカウントが投稿したのは、浴衣を涼しく着こなすコツ。
3つのコツを活用することで、浴衣を着ての外出が快適になるといいます。
用意をするのは、ボディ用冷却シートと、薄手のインナー!また、髪の長い人はうなじを出すことで、快適に過ごすことができるのだとか。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
身体を冷やす際は、脇の下や、足の付け根を冷却すると効果的。歩いている最中に剥がれてしまわないよう、投稿にある図のように、衣類で冷却シートを固定するといいでしょう。
また、少しでも通気性のいいインナーを浴衣の下に着用することも重要です。和装用のインナーも販売されているので、「浴衣をキレイに着たい!」という人は、購入を検討してみてはいかがでしょうか。
※写真はイメージ
浴衣を着ての外出は、素敵な夏の思い出として、一生記憶に残るはず。
だからこそ、猛暑に邪魔をされず、快適なひと時を過ごしたいですね!
[文・構成/grape編集部]