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焦げ付いた鍋、ゴシゴシしないで! 裏技で「ピカピカになった」

By - エニママ  公開:  更新:

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焦げ付いたフライパンの写真

調理器具は新品のものや、きれいなものを使うと、調理時間が楽しくなったという経験はありませんか。

焦げだらけの道具よりもピカピカのほうが、清潔感もあり、気持ちも軽やかになりますよね。

残念ながら、筆者の家のキッチンには「いつかまとめて落とそう」と後回しにしていた、積もりに積もった焦げ付きの鍋があります…。

「どうしたものか…」と悩んでいたところ、野菜の皮で焦げを落とすという方法を知ったので、実際に試してみたいと思います!

野菜の皮で鍋の焦げを落とす方法

使うのは、筆者の家にある鍋。見て見ぬフリしていた焦げがこびり付いていますね…。

焦げ付いたフライパンの写真

しつこい焦げを落とすのに使うのは、なんと、タマネギの皮!タマネギの皮というのは、普段、2~3枚むいて、捨てている薄茶色の部分です。

このタマネギの皮があれば、洗剤でゴシゴシしなくても焦げが落ちるのだとか。

玉ねぎの皮の写真

それでは試してみましょう。タマネギの皮以外に用意するものは水だけ。手順も煮て冷ますだけなので、非常に簡単です。

まず、焦げ付いた鍋にタマネギの皮がしっかり浸かるくらいの量の水を入れて、沸騰させます。今回は小さいタマネギ2個ぶんの皮を使ってみました。

玉ねぎの皮で焦げをきれいにする写真

沸騰したら、そのまま10〜15分間煮立てます。すると、湯が茶色く濁ってくるので、火を止めて、湯を冷ましましょう。

触れるほどに冷めたら湯と皮を捨て、スポンジでこすります。すると焦げだらけのフライパンが…。

焦げ付きが取れたフライパンの写真

ゴシゴシと強くこすらなくても、するりと焦げが落ちていきました!とても気持ちがいいです。

焦げがすべて落ちるまで水道水で流して、気になるところだけ再度こすると、底の模様が見えるほどに!

洗剤を使わずに廃棄部分を活用できるエコな焦げ落とし術。タマネギ料理を作った後に、試してみてはいかがですか。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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