丸山桂里奈「子供のかわいいところは?」の回答に会場中が爆笑! By - みゆきチャン 公開:2023-08-15 更新:2023-09-05 SDGsサッカー丸山桂里奈内田篤人環境問題 Share Post LINE はてな コメント 世界各国で最高気温の記録が更新され、観測史上もっとも暑い年になるといわれている2023年。 日本でも、極端に暑い日が多いと感じている人も多いでしょう。 気候変動の影響を受ける子供たちのために、『株式会社LIXIL(以下、LIXIL)』が、新プロジェクトを発足しました。その名も『住まいから未来へつなぐプロジェクト』。 記者発表会が行われたので参加してきました! 内田篤人と丸山桂里奈がLIXILプロジェクトの応援に駆け付けた 丸山桂里奈さんと内田篤人さん 発表会には、『LIXIL SDGs アンバサダー』を務める元サッカー選手の内田篤人さんと、同じく元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さんが登場しました。 『住まいから未来へつなぐプロジェクト』は、『LIXIL』が住まいの断熱化によって省エネルギーを促進し、気候変動の影響をもっとも受けやすい子供たちを守るため、売り上げの一部を『ユニセフ』に寄付し、支援するというもの。 2023年2月に出産し、母親となった丸山さんは「子供の未来のことを考えるようになりました」とコメント。今回のプロジェクトへの関心が高い様子が伝わってきました。 にこやかに答える丸山さん 続いて、子供について質問を受けた丸山さんは、独特の感性で回答…。 「形がかわいいです」 会場は和やかな空気に包まれました。 気候変動の影響を受ける子供たちの話になると、内田さんも「自分が親になると次の世代、子供の世代のことを考えるようになるよね」と、父親としての視点から回答をしてくれました。 丸山さんに語りかける内田さん その後、『断熱』をテーマにクイズコーナーが行われ、知見を深めた2人。 「日本の住宅のうち省エネ基準を満たしているのは13%のみ」という事実に、心底驚いた様子を見せていました。 丸山桂里奈が出産後、初めてボールに触る プロジェクトの発表を記念して、壇上では丸山さんのドリブルから、内田さんがシュートを決めるというパフォーマンスを実施! 出産後、初めてボールを蹴るという丸山さんからパスを受け取った内田さんは、見事なシュートでゴールを決めます。 「さすが元日本代表!」というゴールを決める内田さん 初めて一緒にボールを蹴った2人。文字通り、華麗なシュートで、プロジェクトをキックオフしてくれました。 今後の意気込みについて聞かれた内田さんは次のようにコメント。 僕が(アンバサダーを)託された責任というのも非常にあると思いますので。 僕のできる限りのことを、皆さんと一緒に環境のことについて学んで、発信していくというのをやっていきたいと思います。 これからも皆さんよろしくお願いします。 SDGsをいかに継続していくかが大事 発表会の後に、『LIXIL』の執行役専務で、『住まいから未来へつなぐプロジェクト』の説明を担当した吉田聡さんに取材することができました。 株式会社LIXIL 執行役専務、LIXIL Housing Technology(LHT)担当の吉田聡さん 今回(のプロジェクト)は、寄付という形を取っていますが、事業の活動そのものを、結果として、CO2排出削減にいかにつなげるかというのが、(SDGsに関する取り組みを)継続して長年行っていく上で大切だと思っています。 建物を通じてCO2の排出量を減らすとか、地球温暖化対策に貢献できることをご存じの方は、ほとんどいらっしゃらないと思います。実は(私たちはSDGsに対して)結構貢献できる産業だというふうに思っているので、多くの方に知っていただきたいです。 『LIXIL』による出前授業 発表会終了後には、『LIXIL』による出前授業「親子で学ぶ!住まいからできる地球温暖化対策」を開催。 内田さんと丸山さん、そして総勢11組の親子が参加しました。 「親子で学ぶ!住まいからできる地球温暖化対策」に参加する内田さんと丸山さん 自分たちの身近なところから、地球温暖化対策を学べるように工夫された、この授業。模型を使って、自然の力を活用し、快適な住宅環境を作る工夫などを学ぶことができます。 授業で使用した、窓の開け方から風の流れが確認できる模型 内田さん、丸山さんと一緒に勉強できた子供たちは楽しそうでした。 授業終盤には、2人からサインボールのプレゼントも。 サインボールのプレゼント 「授業の感想は?」と聞かれた丸山さんは、周囲の笑いを誘います。 こんなに勉強をしたことがない。 一緒に勉強したことで、みんなのことは友達だと思っています。 ユーモアあふれる回答は、さすがですね。 授業の最後に撮った集合写真 世界各地で関心の高い環境問題。 生活の中で自分たちにも、何ができるか、見直すきっかけに『LIXIL』の取り組みを調べてみてはいかがでしょうか。 [文・構成/grape編集部] 快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。 ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。 Share Post LINE はてな コメント
世界各国で最高気温の記録が更新され、観測史上もっとも暑い年になるといわれている2023年。
日本でも、極端に暑い日が多いと感じている人も多いでしょう。
気候変動の影響を受ける子供たちのために、『株式会社LIXIL(以下、LIXIL)』が、新プロジェクトを発足しました。その名も『住まいから未来へつなぐプロジェクト』。
記者発表会が行われたので参加してきました!
内田篤人と丸山桂里奈がLIXILプロジェクトの応援に駆け付けた
丸山桂里奈さんと内田篤人さん
発表会には、『LIXIL SDGs アンバサダー』を務める元サッカー選手の内田篤人さんと、同じく元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さんが登場しました。
『住まいから未来へつなぐプロジェクト』は、『LIXIL』が住まいの断熱化によって省エネルギーを促進し、気候変動の影響をもっとも受けやすい子供たちを守るため、売り上げの一部を『ユニセフ』に寄付し、支援するというもの。
2023年2月に出産し、母親となった丸山さんは「子供の未来のことを考えるようになりました」とコメント。今回のプロジェクトへの関心が高い様子が伝わってきました。
にこやかに答える丸山さん
続いて、子供について質問を受けた丸山さんは、独特の感性で回答…。
「形がかわいいです」
会場は和やかな空気に包まれました。
気候変動の影響を受ける子供たちの話になると、内田さんも「自分が親になると次の世代、子供の世代のことを考えるようになるよね」と、父親としての視点から回答をしてくれました。
丸山さんに語りかける内田さん
その後、『断熱』をテーマにクイズコーナーが行われ、知見を深めた2人。
「日本の住宅のうち省エネ基準を満たしているのは13%のみ」という事実に、心底驚いた様子を見せていました。
丸山桂里奈が出産後、初めてボールに触る
プロジェクトの発表を記念して、壇上では丸山さんのドリブルから、内田さんがシュートを決めるというパフォーマンスを実施!
出産後、初めてボールを蹴るという丸山さんからパスを受け取った内田さんは、見事なシュートでゴールを決めます。
「さすが元日本代表!」というゴールを決める内田さん
初めて一緒にボールを蹴った2人。文字通り、華麗なシュートで、プロジェクトをキックオフしてくれました。
今後の意気込みについて聞かれた内田さんは次のようにコメント。
僕が(アンバサダーを)託された責任というのも非常にあると思いますので。
僕のできる限りのことを、皆さんと一緒に環境のことについて学んで、発信していくというのをやっていきたいと思います。
これからも皆さんよろしくお願いします。
SDGsをいかに継続していくかが大事
発表会の後に、『LIXIL』の執行役専務で、『住まいから未来へつなぐプロジェクト』の説明を担当した吉田聡さんに取材することができました。
株式会社LIXIL 執行役専務、LIXIL Housing Technology(LHT)担当の吉田聡さん
今回(のプロジェクト)は、寄付という形を取っていますが、事業の活動そのものを、結果として、CO2排出削減にいかにつなげるかというのが、(SDGsに関する取り組みを)継続して長年行っていく上で大切だと思っています。
建物を通じてCO2の排出量を減らすとか、地球温暖化対策に貢献できることをご存じの方は、ほとんどいらっしゃらないと思います。実は(私たちはSDGsに対して)結構貢献できる産業だというふうに思っているので、多くの方に知っていただきたいです。
『LIXIL』による出前授業
発表会終了後には、『LIXIL』による出前授業「親子で学ぶ!住まいからできる地球温暖化対策」を開催。
内田さんと丸山さん、そして総勢11組の親子が参加しました。
「親子で学ぶ!住まいからできる地球温暖化対策」に参加する内田さんと丸山さん
自分たちの身近なところから、地球温暖化対策を学べるように工夫された、この授業。模型を使って、自然の力を活用し、快適な住宅環境を作る工夫などを学ぶことができます。
授業で使用した、窓の開け方から風の流れが確認できる模型
内田さん、丸山さんと一緒に勉強できた子供たちは楽しそうでした。
授業終盤には、2人からサインボールのプレゼントも。
サインボールのプレゼント
「授業の感想は?」と聞かれた丸山さんは、周囲の笑いを誘います。
こんなに勉強をしたことがない。
一緒に勉強したことで、みんなのことは友達だと思っています。
ユーモアあふれる回答は、さすがですね。
授業の最後に撮った集合写真
世界各地で関心の高い環境問題。
生活の中で自分たちにも、何ができるか、見直すきっかけに『LIXIL』の取り組みを調べてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]