捨てるはずのアレが娘のおもちゃに? 父親のアイディアに「めっちゃ最高」
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
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「梱包で使われていた発泡スチロールが、デザイナーズマンションになった」
ある日、こんなひと言とともに、1枚の写真を投稿したのは、しんご(@gonshiramukana)さん。
発砲スチロールといえば、緩衝材として製品の梱包などに使われる資材ですが、大きなものになると処分が面倒に感じることもあるでしょう。
発砲スチロールが、デザイナーズマンションに!?
しんごさんは、捨ててしまうはずの発砲スチロールをこんな風に生まれ変わらせたそうです。
それは、ミニチュアのデザイナーズマンション!
家具を配置して、部屋をコーディネートしているのは、2歳の娘さんです。
しんごさんによると、娘さんはおもちゃで遊ぶのが大好きで、かわいらしい動物などの人形『シルバニアファミリー』の家を使ってよく遊んでいるのだとか。
発砲スチロールの真っ白な壁と、凹凸を生かしたレイアウトが、とてもおしゃれですね!
『発泡スチロールマンション』が生まれたきっかけは?
『デザイナーズマンション』が生まれたきっかけについて、しんごさんはこう話しています。
梱包に使われていた発泡スチロールを見た時に「これは使えそう」と思い、娘がいつも使っているミニチュアの机などをいくつか並べて置いたところ、すぐに飛びついて遊んでくれました。壁には娘が描いた絵を貼りました。
ものづくりをしている、しんごさんは、制作に使うプレスアイロンを購入した際に、梱包されていた発泡スチロールを見て思い付いたそう。
しんごさんのひらめきと、娘さんの豊かな想像力あってこその作品だったのですね。
投稿には5万件を超える『いいね』と、「その発想はなかった」「ナイスアイディア!」といった絶賛のコメントが寄せられています。
・めっちゃ最高ですね!空間の作り方や、左上にたたずむ2匹にセンスを感じます。
・こういう使い方は考えたことがなかったです!色を塗ってアレンジをしたら、さらに楽しめそう!
・本当にデザイナーズマンションみたい。やはり子供の発想力は無限大ですね。
いつもなら捨ててしまうものも、工夫次第で子供にとっては立派な遊び道具になるのです。
子供ならではの柔軟な発想を生かした、しんごさんのアイディアに、多くの人が「真似したい」と思ったことでしょう。
[文・構成/grape編集部]