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住職の娘が『税の作文』に取り組むと? 夏休みの宿題に「すばらしい」

By - grape編集部  公開:  更新:

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夏休みの宿題によくある、作文。

子供が家庭のことなどをせきららに書いてしまう場合もあるので、提出前にドキドキしながらチェックする親も少なくありません。

北九州市八幡東区にある浄土真宗本願寺派『永明寺』で住職をしている、松崎智海(@matsuzakichikai)さんの娘さんにも、作文の宿題が出ていました。

『税についての作文』に対して、娘さんが選んだテーマは…。

宗教法人と税

松崎さんの職種に直結!内容によっては、心中穏やかではなくなってしまいます…。

娘さんが『宗教と税』について調べようと思ったきっかけは、松崎さんのこんな言葉でした。

「お寺の人は、『坊主丸儲け』という言葉があるから、会社員に比べて苦労のない生活をしていると思われているけれど、実際そうではないんだよ」

深そうな内容に、興味を持つ人が続出しています。

・当事者側の視点!最後まで読みたくなる。

・税の作文、懐かしい。自分も子供の頃に書いたけど、そのテーマがあったか!

・見える範囲で読んでみましたが、文才にあふれていますね。

・センシティブなゾーンを容赦なく攻める娘さん。すばらしい。

なお、松崎さんが作文を確認したところ、このような内容が書かれていたそうです。

深く調べて作文を書いた娘さん。

宿題を通して、松崎さんの仕事や、税への理解につながったことでしょう。

夏休みの宿題に真剣に取り組むと、得るものが多いですね!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@matsuzakichikai

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