「楽しそう」「斬新」 ある寺院の『賽銭』の集め方に反響
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
タイの首都・バンコク在住の、たーれっく(@douteisensei)さん。
『パンターイノラシン寺院』へ行った際の動画をTwitterに投稿し、反響が上がっています。
金色の仏像の前で、お賽銭を入れようとしている女性と女の子。日本とは違って、礼拝所に賽銭箱は置かれていません。
お布施のように、鉢に入れると…。
全自動で仏像の元にお賽銭が到着!
回転寿司のように鉢が流れていく様子は印象的。日本とは異なる方法に、多くの人が驚いています。
・斬新…!ゲームみたいでちょっと楽しくなってしまう!
・子供が喜びそう。
・賽銭泥棒が盗めないのでいいと思う。
たーれっくさんによると、「電動で鉢が動く小型のマシーンは、まれにタイのローカル寺院で見かけます。しかし、ここまで大掛かりなのはとても珍しい」とのこと。
また、タイには電子マネー式の寺院もたまにあるそうです。
歴史や環境、国民の感性などが反映されている宗教施設。「世界は広い」と感じられる動画ですね!
[文・構成/grape編集部]