爪とぎの上に寝そべる猫 その姿を見た飼い主が『あるミス』に気付く
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @pari2mofu2
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
猫にとって、爪とぎは習性のため、必要不可欠な行為。
爪とぎをすることでストレスを発散するほか、爪の新陳代謝をアップさせ、外側の古い爪が剥がれるのをうながすことができます。
そのため飼い主は、猫と一緒に暮らす際、爪とぎ用のダンボールなどを数か所に設置するでしょう。
猫のために購入した爪とぎが?
猫の博士ちゃんと暮らす、猫大学(@pari2mofu2)さん。
ある日、猫大学さんは博士ちゃんのため、爪とぎができるダンボールのベッドを購入しました。
猫大学さんが自宅に設置すると、早速ダンボールのベッドに乗ってくれた博士ちゃん。その光景に、猫大学さんは喜ぶ…ではなく、あるミスに気付いたのです。
「人間が爪とぎのサイズを見誤ったばかりに…」
博士ちゃんは、ノルウェージャンフォレストキャットという、中型や大型に分類される猫種。
猫大学さんが購入した爪とぎ用のダンボールのベッドは、博士ちゃんには小さかったようで、ややきゅうくつな状態になってしまいました!
ちょっぴり不満げな表情をする博士ちゃんの心情を察した猫大学さんは、すぐさま大きいサイズを購入。
小さい爪とぎの隣に設置した結果、博士ちゃんは「これニャ!」といわんばかりに、目を輝かせて使っていたようです。
猫大学さんは、博士ちゃんとの出来事を写真付きでX(Twitter)に投稿。
「冷ややかな視線だけど、使うところが優しい」「きれいにおさまっていてかわいいです」などのコメントが寄せられました。
愛猫を満足させるのは、飼い主の役目。こんなキラキラとした目で見つめてくれるなら、どんな希望も叶えたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]