動植物園が『アライグマについての質問』を公開 飼育員の返答に「マジかよ!」
公開: 更新:
窓際が好きな柴犬 前脚をよく見ると…「声出して笑った」家の中でお気に入りの場所が決まっているというペットは多いでしょう。 柴犬のとんくんは、どうやら庭につながる窓辺がお気に入りスポットのようです。 夏には虫よけの特殊網戸を設置しても、隙間が開く位置に、とんくんが居座るため意...
「中身は小学生」といわれたハスキーの1枚 「器用だな」「笑いが止まらん」普段は、シベリアンハスキーらしくワイルドでクールな表情を見せるという、アイリスちゃん。しかし、飼い主(@irislady_husky)さんは、驚きの場所に座る姿を見て…?
- 出典
- @ngsbiopark
人間だけでなく、動物たちにもそれぞれ個性があります。
性格や外見の違いから、種族が同じでも見分けることができるでしょう。
長崎県西海市にある、動植物園の『長崎バイオパーク』は、来場者から同園に寄せられた質問をX(Twitter)アカウント(@ngsbiopark)で公開中。
質問の中には、アライグマの名前を尋ねるものがあったそうです。
猫種のスコティッシュ・フォールドのように、耳が垂れたアライグマがいる同園。
外見から、ほかのアライグマと見分けやすいため、気になった来園者がいたようです。
一体、どんなかわいい名前が付けられているのでしょうか。飼育員が回答した、アライグマの名前がこちら。
「絶対にスコティッシュ・フォールドから名付けたでしょ」とつっこみたくなる名前です…!
同園によると、スコティ―くんは飼育員による命名とのこと。命名した飼育員の頭にも、質問者と同じ単語が浮かんでいたに違いありません。
ネーミングセンスは反響を呼び、こんなコメントが相次ぎました。
・マジかよ!
・返事を見て吹き出した。そのまんまでかわいい。
・めっちゃ覚えやすくて好き。
・うちの猫ちゃんと同じ名前だ!
同園は、スコティ―くんの実際の姿も公開しています。
耳の垂れ具合から、確かにスコティ―という命名はピッタリ!
覚えやすい名前のおかげもあって、スコティ―くんのファンは増えたことでしょう。
同園を訪れた際には、スコティ―くんを探してみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]