「キングコブラを飼育して」 来園者の要望への、飼育員の正直すぎる返答に反響
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どう見ても『たくあん』にしか見えない写真 正体に「笑いました」「ポリポリしてそう」ある日、さんりようこ(@sanriyoko)さんは、キッチンであるものを手作りしていたといいます。 「笑った」「それにしか見えない」といった声が相次いだ、調理中の写真をご覧ください。
大学のトイレに設置された貼り紙 書き加えられた内容に「結局どっち?」「そこにツッコむのか」大学生のMac(@ex_CUBE_M)さんは、自身が通う大学のトイレで、ある貼り紙を発見します。 内容は「使用後は適量のトイレットペーパーだけを流してください」と、一般的な注意事項が書かれていたものの…。
たった一文字、されど一文字…世の中には一文字違うだけで、意味が大きく変わる言葉があります。
一文字の違いが命とり。
そんなコメントとともに、兵庫県あわじ市にある、『淡路ファームパーク イングランドの丘(@englandhill_zoo)』が公開した、質問の紙が話題になっています。
一文字の違いで大変なことに…
来園者から寄せられたのは、『イングランドの丘』で飼育してほしい生き物のリクエスト。
ヒツジやワラビー、コアラなどかわいらしい動物たちが暮らす『イングランドの丘』がリクエストされたのは…。
いつかキングコブラを飼育してほしい。
毒蛇として有名なキングコブラを飼育している施設は、日本でもわずか。
来園者からのリクエストに対し、『イングランドの丘』スタッフが出した返答がこちらです。
『コブラ』と『コアラ』は一文字違いですが、大きく違います。私はやっぱり『コアラ』がいいです。
確かに名前こそ似ているものの、大きく異なる2つの生き物。たった一文字違うだけで、なぜこうも違うのでしょうか…。
来園者の要望も大切ですが、「コアラがいい」という正直な本音で返すスタッフの回答は話題を呼び、さまざまなコメントが寄せられています。
・『イングランドの丘』の飼育員さんがおもしろい。
・一文字違いで、こんなことになろうとは…!
・震えてる飼育員、ビックリしているコアラのイラストに笑った。
ほかにも、『イングランドの丘』ではこれまでにも、ユニークな質問紙上でのやり取りが話題になってきました。
もはや大喜利ともいえる来園者とスタッフのやり取りは一見の価値あり。『イングランドの丘』を訪れた際は、ぜひ質問紙にも注目してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]