まるで不死鳥? アイスランドで撮影されたオーロラ・奇跡の一枚
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青森県で『オーロラ』が見えた 写真に「まさか…」「すごすぎる」『太陽フレア』が発生した影響で、めったに見られないオーロラが、日本でも観測された2024年5月11日。写真家のKAGAYA(@KAGAYA_11949)さんが青森県で撮影した1枚が反響を呼んでいます。

「待って」 寝室の窓から見えたものに衝撃「うらやましいとかの域を超えた」「待ってくれ」そんなひと言をX(Twitter)に投稿したのは、イギリスに住んでいる、ざわ(@zawanna425)さん。寝室の窓からあるものを見て、衝撃を受けたといいます。
- 出典
写真家のハットルグリームル・P・ヘルガソンさんがアイスランドで撮影した、大変珍しいオーロラ。Facebookで公開されたのは2015年9月ごろですが、日本でもメディアに取り上げられ話題になっています。
こちらがその写真です!
ご覧の通り、これはまさに不死鳥・フェニックスのようなオーロラです。不死鳥はギリシャ神話に登場する空想上の鳥で、500年ごとに自ら炎に飛び込んで身を焼き、その後再び生まれ変わるという伝説で知られています。
オーロラは見る角度によって形が変わってしまうため、この形になっているのを発見した時は興奮を抑えられなかったそうです。
実際にこんな光景を目の当たりにしたら、冷静でいられるはずもありませんね…!