「クリスマスケーキ作ってみた」 斜め上の発想に「違う、そうじゃない」「脱帽した」
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職場で二度見された弁当 そのビジュアルに「これはたまらない」「最高の弁当」『毎日作るものだから、背伸びしないお手軽弁当』をモットーに、毎日色とりどりな弁当を作っている、おぺこやん(@opeko9618)さん。 ある日、いつものように職場で弁当を食べていたら、職場の人たちに二度見をされたそうで…。
12個入り…だったよね? 変わり果てた『アルフォート』の姿に「笑った」「乱雑に扱った革財布」ある写真をXに投稿した、@suibun_waterさん。 投稿を見て「スマホケース」「財布」といった物を連想する人が、後を絶ちませんでしたが、実は写真にうつっていたのは…。
- 出典
- @yada_kaeru
12月下旬になると、SNSでは多くの人が自作したクリスマスケーキの写真を公開します。
頑張って作ったものは、人に見てもらいたいもの。また、SNSを日記のように使っている人は、記念に投稿しておきたくなりますよね。
ヤダニウム(@yada_kaeru)さんも、2023年のクリスマスを迎えるにあたって、ケーキを自作した1人。
X(Twitter)でケーキの写真を公開した結果、予想以上の反響が上がったようです!
自作した『クリスマスケーキ』が斜め上の発想だった
スポンジケーキに生クリームをのせ、市販のお菓子を使って飾り付けをすることで、クリスマスケーキを作ったヤダニウムさん。
それだけを聞くと、特に変わったところのない、よくある自作のケーキのように思えますが…完成品は個性の塊のような形状をしていました。
名称もクスッと笑える、ヤダニウムさん特製のクリスマスケーキをご覧ください!
謎のデータが表示されている、板チョコのモニター。そして、さまざまな形状のお菓子で作られた、数々のボタン…。
そう、ヤダニウムさんが作ったのは、クリスマスケーキ…ならぬ『クリスマス計器』なのです!
一体、何を測定しているのかは分かりません。しかし、ちょっぴりレトロな雰囲気の『板チョコモニター』を見るに、しっかりと稼働しているのでしょう…!
世界に1つだけであろう特別なクリスマスケーキに、多くの人がコメントと『いいね』を寄せました!
・確かに『けいき』だけど…違う、そうじゃない!
・お菓子の『アポロ』は、以前から機械のつまみっぽい形状だと思っていました。
・発想に脱帽。画面のリサージュ曲線がきれいで笑った。
楽しい気持ちになる効果も兼ね備えた、ある意味超ハイテクといえる『クリスマス計器』。
もし、気持ちの浮き沈みを測定できるのならば、すぐさまメーターが上に振り切ってしまいそうですね!
[文・構成/grape編集部]