警視庁が公開した写真に称賛の声 「頭が下がります」「どうかお気を付けて」
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※写真はイメージ

今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
新年を迎えたばかりの2024年1月1日、石川県能登地方を震源とする、令和6年能登半島地震が発生しました。
同月2日11時16分時点で、石川県輪島市では建物の倒壊が多数確認され、生き埋めが14件発生。
火災で200棟が焼け落ちるなど、最大震度7の地震は甚大な被害をもたらしています。
警視庁の投稿に感謝の声
同日午前、警視庁警備部災害対策課はX(Twitter)を更新。2枚の写真を投稿しました。
公開されたのは、警視庁災害対策課の、特殊救助隊の姿。
令和6年能登半島地震に伴い、救出、救助活動を行うため、警視庁災害対策課の特殊救助隊が被災地に出発したことを報告したのです。
隊員たちは、大地震が発生した同月1日の夜に集まり、被災地である石川県に向けて出発。
投稿では「1人でも多くの被災者を救出するため、全力を尽くします」と、力強い言葉で締めくくっています。
いわずもがな、隊員も1人の人間。有事の際に備えていた隊員だけでなく、人々を助けるため、元旦早々に駆け付けた人もいるかもしれません。
被災地へと向かった警視庁災害対策課の特殊救助隊の迅速な行動と、人々を助けたいという強い思いに、称賛の声が上がっています。
・特殊救助隊のみなさんもケガをしないよう、無事を祈っています。
・本当にありがとう…。どうかお気を付けて。
・災害時の迅速な対応、頭が下がります。頑張ってください!
警視庁災害対策課の特殊救助隊により、1人でも多くの命が救われることを、多くの人が願っていることでしょう。
[文・構成/grape編集部]