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2024年1月1日に石川県の能登半島を震源に発生し、最大震度7を記録した、令和6年能登半島地震。
同地震の発生から半年以上が経過した同年7月現在も、長きにわたる避難生活によりストレスを溜めるなど、苦しむ被災者は少なくありません。
同地震からの復興を祈念するアートが、埼玉県行田市内で撮影され、X上で話題を集めています。
能登半島地震からの復興を祈念した『田んぼアート』
お米の産地として名の知れた、行田市。同市では、初夏から秋にかけて水田を彩る風物詩として、『田んぼアート』が定着しています。
2008年に第一回開催以降、『田んぼアート』のデザインのテーマは毎年変わっていますが、今年のテーマは『能登復興応援』。
投稿者さんが「写真を横向きにして見てほしいです」とコメントした、次の1枚をご覧ください!
なんと大きく、立派なデザインなのでしょう…!
色違いの稲を交互に植えることで、能登の復興を祈願したデザインが描かれているではありませんか!
なお、行田市はウェブサイトにて、テーマを決めた経緯についてこう明かしています。
被災地の1日も早い復興を願うべく、『田んぼアート』のテーマを『能登復興応援』に決定したのですね。
行田市の思いが詰まった『田んぼアート』には、たくさんのコメントが寄せられました。
・これは見に行きたいです!能登の人たちに届け!
・地元がこんなふうに応援してもらえるの、嬉しすぎます!泣きそう。
・すごいアートですね!クオリティの高さに驚きました!
埼玉県から送られたエールに、多くの被災者が勇気付けられたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]