水っぽくならない野菜炒めの作り方が目からウロコ! ⚪︎⚪︎の量を調整するだけで?
公開: 更新:
エアコンをつけてるのに寒い… 企業が教える対策に「そうだったのか」冬に暖房を入れる際は、できるだけ効果的・効率的に部屋を暖めたいところですよね。とはいえ、暖房効果をアップさせるには具体的にどうすればいいのか、知らない人もいるでしょう。 本記事では、アイリスオーヤマ株式会社(以下、アイリ...
ラップの芯は捨てないで! 玄関掃除に活用すると… 「便利」「ナイス裏技」玄関掃除で掃除機を使いたくても、衛生面が心配で使いにくいという人も多いかもしれません。そこでおすすめしたいのが、家にあるトイレットペーパーやラップの芯を使う方法です。掃除のプロが紹介する裏技をご紹介します。
毎日の料理でどうしても出てしまいがちな半端な野菜はどうしていますか。保存したくともどんどんしなびていってしまうので、お味噌汁に入れたり、野菜炒めにしてしまうという人も多いでしょう。
しかし、野菜炒めをおいしく作るのは意外と難しく、べしゃっと水っぽくなってしまいがちです。そんな悩みを解決してくれる、簡単・おいしい野菜炒めレシピを紹介します。
余り野菜をおいしい炒め物にするコツと秘伝のタレ
冷蔵庫で眠る余り野菜を見つけると、「捨てるのはもったいない、でも使い勝手が悪くて…」と悩みがちです。
野菜料理のレシピに詳しいイソカカ(isokaka.kyoto)さんによると、「余った野菜は炒めてしまえ!」とのこと。しかも、おいしく作るコツや秘伝のタレまで教えてくれました。
材料は余り野菜(両手に山盛り1杯ぶん)が基本。イソカカさんの動画では以下のものが使われています。
・鍋で残ったハクサイ・・・適量
・タマネギ・・・4分の1
・ニンジン・・・4分の1
・ニラ・・・1本
・パプリカ・・・6分の1
・ごま油・・・大さじ1
また、味付けに使う「秘伝のタレ」は以下の調味料を合わせます。
・ショウガチューブ・・・2㎝、すりおろす場合は小さじ2分の1
・ニンニクチューブ・・・2㎝、すりおろす場合は小さじ2分の1
・醤油・・・大さじ1と3分の1
・みりん・・・大さじ1
ハクサイとニラは3㎝幅に切り、ニンジンは拍子木切り、パプリカとタマネギは薄切りにします。だいたい同じ大きさにするとよいそうです。秘伝のタレはこの時に合わせておきましょう。
フライパンにごま油を熱したら、ニンジン、タマネギを先に炒めます。火が通りにくい野菜から炒めるということですね。
その後、ハクサイ、ニラ、パプリカを加え、強めの中火で炒めます。
全体がしんなりしたら一度火を止め、秘伝のタレをかけて合わせましょう。
最後にもう一度点火し、中火でザッと炒め合わせれば完成です。
イソカカさんによると、炒める時に大切なのは「野菜の量はフライパンの半分以下」にすることだそう。
確かに、しっかり油や調味料を野菜に回すためには、いっぱいいっぱいよりも余裕があるフライパンのほうがよさそうですね。余り野菜の調理以外でも覚えておきたいコツではないでしょうか。
野菜好きから集まった喜びのコメント
「秘伝のタレで炒めるのもいいですね」
「残り野菜も無駄なく片付けられますね!」
「フライパンに対しての適量があるのね」
コメントでは秘伝のタレや炒める時のコツに感心の声が寄せられていました。どうしても出てしまいがちな余り野菜も、これからはおいしく食べられそうです。
イソカカさんは野菜がもっと好きになるレシピや豆知識を多数発信しています。野菜不足を感じたり、野菜をもっとおいしく食べたい人は、ぜひ参考にしてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]