まな板がツルツル滑る問題はアレ2本で解決! あっという間の裏技に驚き By - COLLY 公開:2024-01-21 更新:2024-01-21 まな板 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 「毎日の食事の準備が正直面倒…」と感じている人も多いのではないでしょうか。少しでも楽にしたいからこそ、小さなストレスも積極的に解消していきましょう。食材をカットする際に、包丁が滑るトラブルを解決できる裏技を紹介します。 用意するのは○○2本だけでOK キッチンの調理台にまな板を置き、その上で食材をカットしようとした時、まな板がツルツル滑ってしまうことがあります。うまく力が伝わらず、包丁も扱いにくくなってしまうでしょう。 Instagram上でこうしたストレスを解消できる方法を紹介しているのは、整理収納アドバイザーとして活躍中のyuri(yurimochi.home)さんです。早速その方法を見ていきましょう。 まな板のお悩みを解消するため、用意するのは輪ゴム2本です。 まな板の両サイドに、1本ずつ輪ゴムを装着します。 たったこれだけで作業は終了です。指で動かそうとしても、まな板がずれにくくなっているのが分かります。 サイズが大きめのブロッコリーも、簡単にカットできるでしょう。 今あるまな板をそのまま使えるから便利 調理台の上でまな板が滑ってしまう問題を解決するために、「まな板の買い替え」を検討する人も多いのではないでしょうか。 まな板の中には、もともと滑り止め素材が装着されているものも少なくありません。また、まな板の下に敷く専用シートを用意する人もいるでしょう。どちらの方法も、「わざわざ新しい品物を購入しなければならない」というデメリットがあります。 yuriさんが紹介している方法なら、今家にあるものだけで対策可能です。汚れたり切れたりした場合も、新しいゴムへと手軽に取り替えられるでしょう。コストはほぼ0円で、ストレスを解消できます。まな板のサイズを問わないのも、魅力的なポイントです。 滑りやすいまな板を放置して作業を進めると、思わぬケガにつながってしまう恐れもあります。大きなものや硬いもの、切りにくいものをカットする時には、「まずは輪ゴムを装着する」という作業を習慣化してみてください。 キッチンに輪ゴムを用意しておくと、ちょっとした袋を留めたり、ラップの切れ目を見つけられたりと、さまざまなシーンで活用できます。いつでもすぐに手が届く範囲に用意しておけば、面倒に思うこともありません。 「仕方がないこと」とあきらめていたストレスを解消できれば、日々の食事作りも少しは楽になるでしょう。 ※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る yuri🍎|HSP整理収納アドバイザー|繊細ママの暮らし応援✨(@yurimochi.home)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部] 出典 yurimochi.home Share Post LINE はてな コメント
「毎日の食事の準備が正直面倒…」と感じている人も多いのではないでしょうか。少しでも楽にしたいからこそ、小さなストレスも積極的に解消していきましょう。食材をカットする際に、包丁が滑るトラブルを解決できる裏技を紹介します。
用意するのは○○2本だけでOK
キッチンの調理台にまな板を置き、その上で食材をカットしようとした時、まな板がツルツル滑ってしまうことがあります。うまく力が伝わらず、包丁も扱いにくくなってしまうでしょう。
Instagram上でこうしたストレスを解消できる方法を紹介しているのは、整理収納アドバイザーとして活躍中のyuri(yurimochi.home)さんです。早速その方法を見ていきましょう。
まな板のお悩みを解消するため、用意するのは輪ゴム2本です。
まな板の両サイドに、1本ずつ輪ゴムを装着します。
たったこれだけで作業は終了です。指で動かそうとしても、まな板がずれにくくなっているのが分かります。
サイズが大きめのブロッコリーも、簡単にカットできるでしょう。
今あるまな板をそのまま使えるから便利
調理台の上でまな板が滑ってしまう問題を解決するために、「まな板の買い替え」を検討する人も多いのではないでしょうか。
まな板の中には、もともと滑り止め素材が装着されているものも少なくありません。また、まな板の下に敷く専用シートを用意する人もいるでしょう。どちらの方法も、「わざわざ新しい品物を購入しなければならない」というデメリットがあります。
yuriさんが紹介している方法なら、今家にあるものだけで対策可能です。汚れたり切れたりした場合も、新しいゴムへと手軽に取り替えられるでしょう。コストはほぼ0円で、ストレスを解消できます。まな板のサイズを問わないのも、魅力的なポイントです。
滑りやすいまな板を放置して作業を進めると、思わぬケガにつながってしまう恐れもあります。大きなものや硬いもの、切りにくいものをカットする時には、「まずは輪ゴムを装着する」という作業を習慣化してみてください。
キッチンに輪ゴムを用意しておくと、ちょっとした袋を留めたり、ラップの切れ目を見つけられたりと、さまざまなシーンで活用できます。いつでもすぐに手が届く範囲に用意しておけば、面倒に思うこともありません。
「仕方がないこと」とあきらめていたストレスを解消できれば、日々の食事作りも少しは楽になるでしょう。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]