「試したい」「今日やろう」 指が黄色くならないミカンの食べ方
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※写真はイメージ

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冬においしいフルーツの代表格・ミカン。つい何個も食べてしまう人も多いでしょう。問題は皮をむくと指が黄色くなってしまうことです。そんな時にはむき方を変えてみませんか。知ったらやってみたくなるむき方です。
むき方を変えるだけで指が黄色くならない
ミカンを食べていると、皮をむいていた指先がいつの間にか黄色くなっていることはありませんか。特に、ミカンの中央部分へ入れる親指の先がいつの間にか黄色に・・・となっていることも。気になりますし、ネイルをしているのならデザインが台無しです。
そんな時には暮らしのなかで取り入れやすいライフハックを発信しているライフハック まも(lifehack.mamo)さんがおすすめするむき方を試してみましょう。
ミカンのヘタが付いていない側を上に向け、周辺をもんでください。
モミモミ…としばらく続けたあと、中央に左右の親指を当てて両横に引っ張ります。
すると中心からパカッとミカンが開きます。四方も同じようにきれいに開きました。
あとはヘタの側からきれいに皮がむけ、指先が黄色くなることはありません。ネイルデザインが損なわれる心配もなさそうですね。
特に旬のミカンはやわらかく、このむき方がおすすめなのだとか。「和歌山むき」「有田むき」という名前が付いているそうですよ。
なぜ指先が黄色くなるのか
ミカンをむいているとなぜ指先が黄色くなるのでしょうか。それはミカンに含まれている色素が指につくからだといわれています。
もともとミカンの皮は染め物の「草木染め」に使われることがあるほど、多くの色素を含んでいます。染め物ができるほどしっかりした色素なら、指先が染まってしまうのは当然かもしれません。
そんな色素対策を教えてくれた投稿には、多くの「いいね!」やコメントが集まりました。
「毎年爪黄色くしてるのでこれ試してみたいです」
「明日やろう」
「和歌山の人天才」
指が黄色くなる現象が気になっていたミカン好きにとって、見逃せないライフハックのようです。これでおいしいミカンを思う存分楽しめます。
ライフハック まもさんは、ほかにも多くの便利技の情報や生活に役立つ便利アイテム情報を発信しています。暮らしを快適にする情報やアイテムに興味がある人はぜひ参考にしてください。
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[文・構成/grape編集部]