コーヒー店を見た客「ちくしょう…」 理由に「めっちゃ分かる」「ひと苦労だ」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
駅やショッピングモールなど、街中のあらゆる場所で必ずといっていいほど見かける、コーヒーショップ。買い物中の休憩や、ほっとひと息つきたい時に利用するのに便利ですよね。
昨今では、味や雰囲気にこだわった専門店なども続々と登場し、店を巡る楽しみもあるでしょう。
コーヒーが好きな人にとっては、ありがたい一方、そうでない人たちは日々苦難と闘っているようで…。
『紅茶派の苦難』
大塚マオ(@oam_ootuka)さんが、X(Twitter)に投稿した、1枚のイラストに、一部の人たちから共感の声が上がっています。
大塚さんが描いたのは、紅茶が好きな人たちが日々感じている『苦難』を表したイラスト。
『紅茶派の苦難』と題し投稿された1枚には、思わず「分かる!」と頷いてしまうかもしれません!
道端に立ち尽くすキャラクターの目線の先には、『スターバックス』や『カフェ・ベローチェ』、『タリーズコーヒー』といった、有名コーヒーチェーン店がずらり!
メニューに紅茶はあっても、コーヒーに比べて種類が少ない店がほとんどでしょう。
コーヒー派の人にとっては『選び放題』でも、紅茶派の人にとっては頭を抱える状況なのかもしれませんね。
さらによく見ると、『マクドナルド』のロゴと「紅茶はやめました」と書かれた貼り紙が、むなしく貼られているではありませんか…。
「ちくしょう、コーヒー店ばかりではないか」というセリフは、紅茶派の切実な叫びといえるでしょう。
紅茶派の苦難をリアルに表した、大塚さんのイラストは共感を呼び、さまざまなコメントが寄せられました。
・紅茶派の苦難、よく分かるよ。紅茶好きな人にとって、おいしい紅茶を見つけるのは本当に大変だよね。
・これねー。紅茶が飲みたい日は、選択肢が一気に狭くなるんよ…。
・めっちゃ分かります!おいしい紅茶専門店も、もっとたくさんできてほしいです!
・コーヒーが苦手な私にとっては、ひと息つくのもひと苦労です。紅茶専門店はなかなかないですね。
一方で、「『ガスト』に行きましょう。ドリンクバーで紅茶が飲み放題です」「『珈琲所コメダ珈琲店』には特別な紅茶もご用意あるのでおすすめ」といった声も。
さらに、『上島珈琲店』のXアカウントは、「ぜひいわせてください!上島珈琲店は紅茶にも力を入れております」と反応していました。
コーヒーチェーン店の中でも、コーヒーだけでなく紅茶に力を入れている店はあるようです。
また、2024年1月23日に販売を終了していた『マクドナルド』の『ホットティー』は、多くの客からの販売継続を望む声を受けて、同年2月下旬より全国の店舗で販売を再開する予定なのだとか。
コーヒー派の人も紅茶派の人も、両方楽しめる店が今後増えることを願いたいですね!
[文・構成/grape編集部]