飲食店の店員の行動に「アッ…エッ…」 客が戸惑った理由に「分かる」「私も苦手」と共感の声!
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飲食店の珍メニューに「五度見した」 大きなピッチャーに「これでもか」と詰まっていたのは?おいしいものを食べたり、料理をしたりするのが大好きな、酒輪おん(@sakawa_on)さんは、愛知県名古屋市内でそんな『ドカ食い』にうってつけのメニューを見つけたといいます。…しかし、自分で注文したにもかかわらず、目を疑いそうになったという、酒輪さん。 なぜなら、テーブルに届いた一品は、想像をはるかに超えていたのですから!

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- 出典
- anzushibalog
街中などで前触れなく通行人などが踊り始めるフラッシュモブや、突然のプレゼントなど、いわゆる『サプライズ』と呼ばれる行為。
それらの根底にあるのは、相手に喜んでもらいたい、楽しませたいという思いでしょう。
しかし、相手を思っての行為だとしても、世の中にはサプライズを苦手とする人も一定数います。
まほりあんず(anzushibalog)さんもまた、サプライズを苦手とする1人。
旅行中に訪れた飲食店で、店員からサプライズを受けた際のエピソードを、Instagramで紹介しました。
飲食店での『サプライズ』に、客「アッ…エッ…」
店では、炙りマグロの定食を注文した、まほりさん。
ほどなくして料理を運んできた店員は、「当店のイベントメニューです」と説明をした後バーナーを取り出し、料理の仕上げをその場で行ったのでした。
しかし、その内容は、サプライズが苦手なまほりさんにとって、戸惑ってしまうものだったといいます。
バーナーを準備する女性店員の隣には、なぜか太鼓を持った男性店員が。
まほりさんが不思議に思うやいなや、男性の大きな掛け声が店中に響きわたります。
客をもてなすためのイベントですが、まほりさんはどうリアクションをしていいのかが分からず、しどろもどろ。
突然のサプライズに、若干引いてしまったまほりさんですが、料理そのものは美味しかったといいます。
サプライズを行う店に「私も苦手…」の声も
まほりさんと同じく、サプライズが苦手な人は少なくない様子。今回のエピソードに「飲食店系のサプライズ、めっちゃ苦手」と共感の声も目立ちます。
・分かります!反応に困るというか…。私の場合、ほぼ反応できません。
・炙る系と、イクラをかける料理は、こうしたサプライズが珍しくないので、気を付けています…。
・店員さんの熱量がすごくて笑いました!
まほりさんは、サプライズを否定しているわけではなく、むしろ「絶対、全力で楽しめた方が得」とも語っています。
サプライズにうまく反応できないジレンマもまた、多くの人が共感するところでしょう…!
なお、まほりさんはブログでもさまざまなエピソードを公開しています。気になった人は、こちらもご覧ください。
ただのあんずのひとりごと
[文・構成/grape編集部]