照明が切れたサイゼの看板 『生き残った2文字』に爆笑する人続出
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

父親「チンしてね」 娘への昼ごはんに「クオリティが高すぎる」「愛がいっぱい」日々、娘さんにお弁当を作っている、父親の、内田直人(bento_star)さん。ある日、PTAの集まりに行くため、娘さんの昼食をテーブルに用意して出かけたそうです。一見すると、いつも学校で食べているお弁当なのですが、蓋を開けると…。
「お!リヤやん!やっぱり学生のさびしい懐にはリヤよな!」
X(Twitter)で、意味深な言葉とともに1枚の写真を投稿したのは、すき焼き奉行(@SukiyakiBugyo)さん。
どうやら街中で『リヤ』という名前の店を見つけたようです。
その店は、懐がさびしい学生にとっては嬉しいようで、比較的手頃な価格帯の模様。
一体どんな店なのでしょうか…。投稿された1枚を見れば、誰もがうなずくでしょう!
写っていたのは、手頃な価格で本格的なイタリアンが食べられる、ファミリーレストラン『サイゼリヤ』。
…しかし、『サイゼ』の部分の照明が切れているようで、『リヤ』だけが暗闇に浮かび上がっていたのです!
下に見える看板には『サイゼリヤ』と書いてあるため、間違えることはなさそうですが、見つけたら思わず二度見してしまいますね。
多くの客から『サイゼ』という略称でも親しまれている同店。
もしかすると、省略された『リヤ』の「私たちを忘れないで!」という想いが表れているのかもしれませんね…。
すき焼き奉行さんの投稿は反響を呼び、「ありそうで見たことがなかった略称」「一生笑ってる」「やっぱり『リヤ』しか勝たん」といった声が相次ぎました。
いつか、『サイゼ』を押しのけ『リヤ』が一世を風靡(ふうび)する日がくる…かもしれません!
[文・構成/grape編集部]