照明が切れたサイゼの看板 『生き残った2文字』に爆笑する人続出
公開: 更新:


八王子駅構内の看板 『八』の字をよく見ると…「すごいセンス!」東京都八王子市にあるJR八王子駅構内に掲示されているユニークな看板。『八』の文字がブーツを履くデザインは、季節やイベントごとに変化し、SNSで反響を呼んでいます。遊び心あふれる企画の背景について、八王子市に取材しました。

飲食店の珍メニューに「五度見した」 大きなピッチャーに「これでもか」と詰まっていたのは?おいしいものを食べたり、料理をしたりするのが大好きな、酒輪おん(@sakawa_on)さんは、愛知県名古屋市内でそんな『ドカ食い』にうってつけのメニューを見つけたといいます。…しかし、自分で注文したにもかかわらず、目を疑いそうになったという、酒輪さん。 なぜなら、テーブルに届いた一品は、想像をはるかに超えていたのですから!
「お!リヤやん!やっぱり学生のさびしい懐にはリヤよな!」
X(Twitter)で、意味深な言葉とともに1枚の写真を投稿したのは、すき焼き奉行(@SukiyakiBugyo)さん。
どうやら街中で『リヤ』という名前の店を見つけたようです。
その店は、懐がさびしい学生にとっては嬉しいようで、比較的手頃な価格帯の模様。
一体どんな店なのでしょうか…。投稿された1枚を見れば、誰もがうなずくでしょう!
写っていたのは、手頃な価格で本格的なイタリアンが食べられる、ファミリーレストラン『サイゼリヤ』。
…しかし、『サイゼ』の部分の照明が切れているようで、『リヤ』だけが暗闇に浮かび上がっていたのです!
下に見える看板には『サイゼリヤ』と書いてあるため、間違えることはなさそうですが、見つけたら思わず二度見してしまいますね。
多くの客から『サイゼ』という略称でも親しまれている同店。
もしかすると、省略された『リヤ』の「私たちを忘れないで!」という想いが表れているのかもしれませんね…。
すき焼き奉行さんの投稿は反響を呼び、「ありそうで見たことがなかった略称」「一生笑ってる」「やっぱり『リヤ』しか勝たん」といった声が相次ぎました。
いつか、『サイゼ』を押しのけ『リヤ』が一世を風靡(ふうび)する日がくる…かもしれません!
[文・構成/grape編集部]