客に「財布を忘れた」といわれた店主 まさかのひと言に「すごすぎて笑った」
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- 出典
- @saionao_
たいていの人は、外出する時に財布を持って出かけるもの。
もし自宅に忘れたら「やってしまった!」と思う人は多いはずです。
忘れたことをすぐに気付けたらいいですが『飲食店で食事をして、会計する時に気付いた』なんてことがあったら、焦りますよね…。
さいおなお(@saionao_)さんは、インドカレー店で食事をした後に、財布を忘れたことに気付いたといいます。
インドカレー店で財布を忘れて…
世の中には、残念なことに無銭飲食…いわゆる食い逃げをする悪い人がいます。
もちろんさいおさんは、そんなことを企んではいないため、店主の信頼を得ようと、自身のリュックを『人質』として一時預けようと考えました。
しかし、さいおさんの申し出は断られてしまいます。なぜなら…店主は『日本人はみんないい人』だと信じすぎていたから!
日本で店を出すまでに、たくさんの日本人から親切な対応をされたのでしょう。
そのひと言を聞き、胸を打たれたさいおさんは、「すぐに戻ります」と財布を取りに走ったのでした。
【ネットの声】
・いい話!日本人への信頼がすごすぎて笑ってしまった。店主さんも素敵な人ですね。
・実際、日本人ってだけで無条件で信じてもらえることがある。先人の誠実な生き方のおかげですね。
・「日本人だから」っていう信頼が、ずっと続くように自分も過ごしていきたいな。
・私も中華料理店で同じことやった。「次来た時でいいよ」っていわれたけど、ダッシュで財布を取りに行った。
その後、さいおさんは、無事にお金を支払うことができたといいます。
店主は、さいおさんの行動によって「やっぱり日本人はいい人だなぁ」と改めて思ったかもしれません。
日本人と店主の『信頼関係』が、この先もずっと続いていってほしいですね!
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さいおさんは、自身のブログで子育てに関する漫画を投稿しています。
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[文・構成/grape編集部]