小麦粉にカビが生えるなら? ニップンが教える正しい保存方法が「ためになった」
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※写真はイメージ

「ラップじゃもったいない」 肉も食パンもおいしくなる冷凍法に「感動」「試したい」冷凍保存した肉を、「解凍後もおいしく食べたい」と思いませんか。おいしさを保つには、保存方法にコツがあります。定番のラップではなく『アルミホイル』に包んで、肉を保存してみましょう。

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- 出典
- nippn
きちんと保存していたつもりなのに、小麦粉が湿気っていたり、臭いが気になったりすることはありませんか。そんなトラブルを回避する小麦粉の保存方法を、ニップンが公式サイトで公開しています。
小麦粉の保存には3つのコツがあった
まだ使いかけの小麦粉が湿気る、ダマになる、カビが生える、それだけではなく時には虫までわいている! そんな経験がある場合、保存方法に問題があるかもしれません。ニップンでは「小麦粉の保存方法を教えてください」という質問に、公式サイトで以下の回答をしています。
小麦粉の敵は「湿気」「ニオイ」「虫や異物」とのこと。これからは保存場所やそばに置くもの、開封部の密閉などに気を付けて保存しましょう。
買い置きより必要な量を買う
ニップンは次のような注意もプラスしています。
・使用時は必要な量だけ袋から取り出す
・一度使った小麦粉を容器に戻さない
・買い置きより必要な量を買う
いわれてみれば、どれも納得の注意点ですね。最近見かけるようになった少量タイプの小麦粉を購入するのもよいかもしれません。
また、さらにこのような注意点も。
これは意外だと思った人もいるのではないでしょうか。「直射日光や極端な温度変化が避けられるし…」と考えて冷蔵庫に入れていたかもしれません。まさかそれが結露や固まり、カビの原因になる可能性があったとは驚きですね。
改めて知ると驚くこともありそうな小麦粉保存のコツ。ニップンの回答を参考に、これからはしっかり保存して品質を保ちましょう。
[文・構成/grape編集部]