lifestyle

ヤマト運輸から学ぶ! 大切な荷物を安全に送る「梱包のコツ」

By - COLLY  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

ダンボールに入った食器

※写真はイメージ

荷物を梱包する時に「どの箱を選べばいいか分からない」「割れ物を守るにはどうすればいいか」と悩む人もいるでしょう。

配送中の衝撃から荷物の破損や変形を防ぐためには、丁寧な梱包が必要です。

『ヤマト運輸』の公式Instagramアカウント(yamato_transport)では、荷物を梱包する時に押さえていきたいポイントを3つ紹介しています。

梱包のポイント

梱包のポイントは全部で3つ。1つずつ見ていきましょう。

1.外箱は丈夫なものを使用する

配送中に遭遇するさまざまなリスクから荷物を守るために、外箱は丈夫なものを使用しましょう。

角を押しても簡単にへこまない箱や、ミカンや野菜など重量のある品物が入っていた段ボールなどがおすすめです。

2.中身は個別に包装する

各アイテムを個別に緩衝材で包み、荷物同士がぶつかって破損する事態を防ぎましょう。

液体を含む物は、配送中に生じる振動や衝撃により内容物が外に漏れ出る可能性があります。液漏れしやすい物は、ビニールやポリ袋などに入れ、さらにエアーキャップなどの緩衝材で一つひとつ丁寧に包みましょう。

万が一液体が漏れ出しても、ほかの荷物が汚れるリスクを最小限に抑えられます。

3.中身は動かないように固定をする

荷物を箱に詰め終えたら、隙間を緩衝材で埋めます。エアーキャップや新聞紙を使って、中身が動かないようにしっかりと固定しましょう。

隙間に入れた緩衝材がクッションになり、配送中に荷物が大きく動いたり振動で割れたりすることを防げます。

割れ物を送る時の注意点

段ボールの底に緩衝材を敷くことで、配送中の衝撃から荷物を守れます。お皿やコップなどの食器や瓶類は、縦向きにしてから箱に入れましょう。

食器を横にして重ねると、下にある食器に上から圧力が加わり、破損する恐れがあります。また、側面からの圧力に弱い瓶製品も割れやすくなるため注意が必要です。

ヤマト運輸のInstagram公式アカウントでは、ほかにも役立つ情報をたくさん紹介しています。ぜひ、チェックしてみてください。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。


[文・構成/grape編集部]

お皿に盛られた大根おろし

ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。

全農広報部(@zennoh_food)さんの投稿

粉末コーンスープにお湯は使わない? 全農おすすめの方法に「絶対にやる」「盲点だった」全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のXアカウント(@zennoh_food)は、コーンスープを本格的な味わいに仕上げる方法を紹介しています。

出典
yamato_transport

Share Post LINE はてな コメント

page
top