「すぐ置ける」「ケンカがなくなる」 紙コップ弁当が便利すぎるので作ってみた
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毎年3月中旬を過ぎると、家族や友人とお花見を計画する人も多いのではないでしょうか。
満開の桜の下で食べる手作り弁当はとてもおいしく、楽しい時間になりますよね。
しかし、せっかくお弁当を持っていっても、いい場所を取れずに斜面での食事になったり、遠くに置かれたおかずに手が届かなかったりと、不便に感じることもしばしば…。
本記事ではそんな悩みを解決してくれる紙コップ弁当を実際に作ってみました!
取り皿不要!紙コップ弁当の作り方
紙コップ弁当とは、その名の通り、紙コップにいろいろな料理を詰めて作るお弁当のこと。
用意するものは以下の通りです。下記は人数ぶん、用意してください。
【用意するもの】
・紙コップ
・タッパー
・おかずなど詰めたい料理
紙コップがすっぽり入るタッパーが理想ですが、ない場合は紙コップをカットすればOKです。
まずは紙コップ弁当に詰めたいおかずなど作りましょう。
筆者はタコさんウインナーや卵焼き、唐揚げ、ちくわキュウリなど、お弁当の王道おかずを数点用意しました。
おかずだけでなく、主食となるオムライス、ちらし寿司もうまく入るかやってみましょう!
早速、調理したおかずなどを紙コップに盛り付けていきます。オムライスとちらし寿司は、ご飯を下に入れてから、トッピングを乗せるだけ。
量の調節もできるため、子供用、大人用と分けてもいいでしょう。
ちらし寿司はトッピングを工夫すると、春らしい雰囲気になりますよ。
次はおかずを詰めてみます。唐揚げを土台に、ミニアメリカンドッグやタコさんウインナーを乗せていくと…。
ピックを刺せば、とてもかわいく仕上がりました!
すべて詰め終えたら、タッパーに入れて紙コップ弁当の完成です!
通常のお弁当では同じおかずを1か所にまとめて詰めますが、紙コップ弁当は最初から1人ぶんに分けることができます。
取り皿も不要で、屋外での食事に便利だと感じました。
メリットがたくさんの紙コップ弁当。春のおでかけにぜひ挑戦してみてくださいね。
[文/キジカク・構成/grape編集部]