カラフルな縦線の正体、実は… 「テテーンって脳内再生された」「完全にアレ」
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妙典駅の看板 ローマ字表記を見て思い付いたのが?「笑った」「センスありすぎ」ある日、ホー厶ドアさんは、仲間内の会話で、千葉県市川市にある『妙典駅』について話題になったとか。
「これはずるい」「電車で笑った」日本を象徴する鳥の上に並ぶのは…コレクションとしても人気が高い日本郵便の特殊切手『おいしいにっぽんシリーズ』ですが、切手は本来、郵便物に貼って差し出すためのもの。azami(@azami)さんが、実際に使ってみた様子をTwitterに投稿し、反響を集めています。
町中で、普段見慣れているものによく似た何かを見かけると、つい振り返ってしまうことはありませんか。
コーダイ(@Gorilla_Island2)さんが、どこかで見覚えのある物体を撮影し、自身のX(Twitter)に投稿しました。
こちらをご覧ください。
黒い背景の上に、カラフルな縦線が何本も写っています。
みなさんも、どこかで見覚えはありませんか。コーダイさんの写真には、このようなコメントが多数寄せられました。
・『テテーン』っていう音が脳内再生された。
・このオープニング、なんかいいよね…って、そういう話ではなかった。
・これは『Netflix』ですわ。
そう、動画配信サービス『Netflix(以下、ネットフリックス)』のオープニング映像を連想した人が続出したのです!
いわれてみれば、確かに写真と似ているカットがありますね。
ところで、コーダイさんはどうしてこの模様に遭遇したのでしょうか。
その答えは、写真とともに投稿したコメントに書かれていました。それは…。
「会社のパソコンがぶっ壊れて、『ネットフリックス』になっちゃった」
社用パソコンが壊れてしまった結果、『ネットフリックス』のような縦線が、画面の3ぶんの1ほどの範囲で表示されるようになってしまいました。
この写真が投稿されたのは、2024年4月29日と、大型連休の真っ只中。
パソコンの取り替え担当者が休みのため、コーダイさんはこの状態のまま作業せざるを得なかったのです。
ちなみに、コーダイさんはこの後『ネットフリックス』で、同名の漫画を原作としたドラマ『シティーハンター』を鑑賞したのだとか。
コーダイさんの社用パソコンが、早く直るといいですね…!
[文・構成/grape編集部]