疲れる&眠れない!あなたの睡眠障害の原因はテクノロジー依存症かも!?
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「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。

100均のハンガー、まさかの使い方に「え、天才?」「目からウロコ」暮らしに役立つライフハックをInstagramで紹介している、けんきゅ(kq_room_life)さんは、100円ショップで売っているアイテムで簡単に作れる、ゴミ袋収納を紹介しました。
あなたは、1日のうちのどれくらいデジタル機器を使っていますか?
仕事でパソコンを使い、移動中にスマホを使い、本を読むのにタブレットを使い…そんな人は、注意が必要かも知れません。
テクノロジー依存症の人は「ドーパミンジャンキー」
睡眠とエネルギーの専門家で、テクノロジー依存症治療チームのメンバー・Nerina Ramlakhan博士は「睡眠障害をもつ人は典型的なパターンの疲労サイクルを持っている」と発表しました。
睡眠障害をもつ人は典型的なパターンの疲労サイクルを持っています。
そういった人は常に交感神経系が興奮している状態で、脳が「稼働しすぎ」の状態になっています。
15時すぎくらいになるとアドレナリンやノルアドレナリン、コルチゾールが出続けているため、くたくたになるほどの疲れを感じるのではないでしょうか。
この状態は「ドーパミンジャンキー」になりつつあることを意味しています。
脳の神経伝達物質の1つであるドーパミンは、人の“喜び”や“快感”に関するもので、食べ物や性的興奮、デジタル機器やパソコン・スマホの画面などから刺激を受けると放出されるものです。
ドーパミンは、人々が何か活動するための「モチベーション」を作り出す大切な物質なのですが、一方で分泌されればされるほどいいというものではありません。
ドーパミンが過剰になると自分自身の欲求が強くなり、理性的な行動が阻害されることにつながります。
テクノロジー依存症になると、ドーパミンの分泌をうまく制御できなくなるため、次のような症状が現れるそう。