疲れる&眠れない!あなたの睡眠障害の原因はテクノロジー依存症かも!? By - grape編集部 公開:2015-10-02 更新:2016-10-19 スマホパソコン Share Post LINE はてな コメント ベッドに入っても眠れない 起きた時にも疲労がとれていない 姿勢が悪くなる コミュニケーション能力の低下 肩こり、首コリ、頭痛、うつ病など 8人に1人はテクノロジー依存症の状態になっているというイギリスの研究結果も出ています。 こういった症状に思い至る人も、多いのではないでしょうか。 そして、テクノロジー依存の症状を改善するには、デジタルデトックスが有効だとNerina Ramlakhan博士も言っています。 電子機器の電源を切る時間をつくること。寝る前には電子機器は触らない Kindleなどで電子書籍を読むのではなく、紙の本を読む 夜は時計を見ないようにする。目覚まし時計に携帯電話を使わない 朝食を食べる。特に起きてから30分以内に、カフェインを飲む前に何か食べる 水分補給をする。一日に少なくとも水2リットルを飲む 「デジタルデトックス」とは、入眠時を中心にデジタル機器に触らない時間を作ること。 《デトックスはdetoxificationの略。解毒・浄化の意》スマートホンやパソコン、インターネットから一定期間離れ、過度な依存から脱する試み。 コトバンク ーより引用 デジタル機器への過度な依存を解消していくことで、交感神経の働きを落ち着かせようというねらいです。 深刻化すると、現実世界での人間関係にも悪い影響が出てくるという「テクノロジー依存症」。 近頃、寝つきが悪かったり、寝ても寝ても疲れが取れなかったりするなど…心あたりのある人は、一度「デジタルデトックス」をしてみてはいかがですか? 1 2 出典 Are we addicted to technology?/Smartphones are addictive and should carry health warning, say academics Share Post LINE はてな コメント
8人に1人はテクノロジー依存症の状態になっているというイギリスの研究結果も出ています。
こういった症状に思い至る人も、多いのではないでしょうか。
そして、テクノロジー依存の症状を改善するには、デジタルデトックスが有効だとNerina Ramlakhan博士も言っています。
「デジタルデトックス」とは、入眠時を中心にデジタル機器に触らない時間を作ること。
デジタル機器への過度な依存を解消していくことで、交感神経の働きを落ち着かせようというねらいです。
深刻化すると、現実世界での人間関係にも悪い影響が出てくるという「テクノロジー依存症」。
近頃、寝つきが悪かったり、寝ても寝ても疲れが取れなかったりするなど…心あたりのある人は、一度「デジタルデトックス」をしてみてはいかがですか?