「保育園では携帯を切って!」先生の貼り紙に、1万件以上の意見が集まる
公開: 更新:


女性「感動した」 白杖の男性が赤信号の交差点で…「す、すげぇ」「もっと広まって」障害のある人の生活や社会参加を、デザインの力で支援する会社を経営している、方山(@denkiry)さん。 ある日、街中を歩いていると、白杖を持った男性を発見しました。

「痴漢されていませんか?」 現場を目撃したとき、声を出さずに解決する方法とは警視庁の防犯アプリ『デジポリス』に、新機能が追加。警視庁に話を聞いてみました。
grape [グレイプ] trend
アメリカのテキサス州に住む、ジュリアナさん。保育園へ子どもを迎えに行った際、1枚の貼り紙を目にしました。
そこにつづられていたのは、『親子のコミュニケーション』に対する先生たちの想いでした。
「保育園では携帯電話を使わないで!」先生から親への願い
保育園の先生から、子どもの送迎をする親へ向けられた貼り紙。
そこには目立つように「子どもを迎えに来る時は、携帯電話を使わないで!」と書かれています。
「今日はこんなことがあったの」「これ作ったんだ、見て見て!」嬉しそうに、パパやママに話しかけている子どもたち。一方親は、目線もやらずに携帯電話をいじっている…。
そんな光景を毎日のように目にした保育園の先生は、言いようのない悲しさを覚えたのです。携帯電話に、親子の大切なコミュニケーションを阻まれているのではないか…と。
投稿が拡散され、多くの意見が寄せられる
ジュリアナさんは、この貼り紙を自身のFacebookに投稿。投稿は瞬く間に拡散されました。
そして、1万件以上のコメントが寄せられる事態に!
【賛成の声】
【疑問の声】
たくさんのコメントの中には「仕事がある以上、携帯電話を使うなと指示されるのは嫌」という意見も多く見られました。言い分はわかりますが、その行動によって子どもに悪影響を及ぼす可能性もあります。
もしあなたが目の前にいる子どもより、携帯電話のほうに意識を向けてしまっていたら…子どもの目を見つめ、声に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
携帯電話から得る情報より、うんと素敵なものが得られるはずですから。
[文/grape編集部]