『ちくわぶ』の思いがけない活用レシピに「たまげた」「ウソだろ」
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※写真はイメージ

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ここ数年で流行し、コンビニスイーツとしても定着したカヌレ。
自宅でつくることもできますが、生地から手づくりしようとすると手間も時間もかかってしまいます。
生地を寝かせる時間を含め、本来ならつくるのに半日以上かかってしまうところ、なんと30分以内の調理時間でつくる裏技を、Instagramの投稿からご紹介します。
時短カヌレづくりに使うのはなんと驚きのあの食材!
30分ほどでつくることができるカヌレのレシピをInstagramに投稿しているのは、節約かさまし料理家として活躍しているよっち(cooking_yocchi)さん。
お子さん3人を含む5人家族で、1か月の食費を3.5万円に抑えるという驚くべき節約術をInstagramで多数シェアしています。
よっちさんの紹介する手づくりカヌレのレシピでは、なんと、おでんなどによく使われる食材『ちくわぶ』を活用します。
スイーツとは一見縁遠いように感じるちくわぶをどんな風にカヌレに生まれ変わらせるのか、早速詳しいレシピをチェックしてみましょう。
ちくわぶでカヌレづくり! 驚きのレシピとは
半日以上かかってしまう本来の調理時間を大幅に短縮し、ちくわぶを使って30分以内でおいしいカヌレをつくるレシピを紹介します。
材料は、カヌレ8個ぶんとして、ちくわぶ2本に有塩もしくは無塩のバター30g、砂糖が50g。 無塩バターを使用する場合は、ひとつまみの塩も用意しましょう。
まずはちくわぶの下準備から。
2本のちくわぶは3~4㎝幅にカットし、深さのある耐熱容器に入れて、さらにちくわぶが浸るくらいの水を注いでレンジで600w5分加熱します。
加熱が終わったらザルにあげて水を切っておきましょう。
続いて、フライパンにバターと砂糖、無塩バターを使用する場合にはひとつまみの塩を加え火にかけます。
バターが溶けたらちくわぶを加え、ちくわぶの上面と底面、側面にもまんべんなく溶けたバターと砂糖が付くようにころころと転がし、カヌレらしい濃いキャラメル色になるまでじっくり煮詰めていきます。
その後は網の上にちゃんと縦向きになるように取り、しっかり冷ましたらちくわぶカヌレの完成です!
つくる際のポイントは、目を離さずに加熱すること。はねてしまうこともあるため、フタをして時々かき混ぜながら加熱するのがおすすめです。
ラム酒を入れて風味と香りをプラスしたい時には、ちくわぶをフライパンに加えるタイミングで小さじ1のラム酒を加えましょう。
外はかりかり、なかはもちもちのちくわぶカヌレ。
ぜひご家庭で試してみてください。
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[文・構成/grape編集部]