料理に使うならコレ ピーマンの保存方法に「確かに便利」「なるほど!』
公開: 更新:

※写真はイメージ

庭のお手入れに『除草剤』は使いません! 対処法に「こんな簡単だなんて」雑草を簡単に除去できる方法として、熱湯を使ったアイディアを紹介します。小さなスペースや子供が遊ぶ場所にも安心して使えるため、安全面を重視したい人にもおすすめです。

お湯に『レモン果汁』を垂らして卵をゆでると? 仕上がりに「なんで?」「感動した」冷蔵庫に使いかけのレモン果汁が眠っていませんか。実は開封後は傷みやすく、短期間で使い切らなければカビが生えてしまうことも。「もったいない」「使い切りたい」と考えるのなら、手軽に活用できる方法を試してみてください。
さまざまな料理に使えて、常備しておくと便利な『ピーマン』。実はピーマンは冷凍保存が可能。下処理して保存しておけば、劣化を抑えられるのに加えて調理の時短にもつながるそうです。
冷凍食品界の最大手であるニチレイフーズ【公式】(@nichirei_foods)がX(旧Twitter)で、料理する時に使いやすいピーマンの冷凍テクニックを紹介しています。
調理時間を短縮できるピーマンの冷凍方法
ピーマンを丸ごと冷凍するのもよいですが、同時に調理の時短も叶えたければ、ニチレイがXに投稿している方法がおすすめです。
1.ピーマンをよく洗い、ヘタと種を取り除く
2.ピーマンを1.5㎝幅にカットする
3.ペーパータオルでピーマンの水気を拭きとり、重ならないよう保存袋に入れて冷凍する
冷凍する前にピーマンを細かくカットしておけば、料理に使う時に切る手間がかかりません。チンジャオロース用なら細切り、野菜炒め用なら乱切りというように、使う料理に合わせて切っておくと便利です。
保存用の袋は、4~5個分のピーマンが入るくらいのLサイズがおすすめ。ピーマンをシート状に並べて冷凍すると手で折れ、必要な分だけ取り出せます。
この方法であれば約1か月保存できるので、そのまま冷蔵保存するよりも長持ちさせられるでしょう。
さまざまな料理に活躍するピーマン。あらかじめ下処理した上で冷凍しておけば、鮮度を保てる上に調理の手間も省けます。
ピーマンをまとめ買いした時には、この冷凍テクニックを試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]