レジのポリ袋が開けられないなら? 5つの開け方に「真似します!」
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- 出典
- curama.jp
スーパーで買い物をした時に使う『ポリ袋』。「手がカサカサしてなかなか開けられない…」といった経験がある人は多いのではないでしょうか。
袋が開かないプチストレスを簡単に解消できる方法があるそうです。
本記事では暮らしにまつわるサービスをオンライン予約できる、くらしのマーケット【公式】(curama.jp)のInstagramに掲載されている5つの方法を紹介します。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
1.精肉パックや冷凍食品の水分を利用する
精肉パックや冷凍食品の表面には水分が付いています。ポリ袋の口をパックの表面に押し付けながら動かしてみてください。水分の効果で、重なったポリ袋がきれいに開きます。
2.摩擦を利用する
ポリ袋を両手ではさんで、ゴシゴシとこすってみましょう。その後ゆっくり手を離すと、摩擦によってポリ袋の口が手にくっ付き袋を開けやすくなります。
両手でこすることで接触面積が増え、摩擦力が強くなるそうです。
3.マチ側から広げて開ける
マチがあるポリ袋なら、口部分ではなくマチ側からのほうが開けやすい場合も。マチ部分に指を入れ、口のあたりを持ち上げると簡単に口部分が開きます。
4.ポリ袋を引っ張る
両手でポリ袋の口部分を左右に引っ張り、伸びた部分を中央に寄せて開いてみてください。伸びた部分に隙間ができて開けやすくなります。
5.ハンドクリームを塗る
ハンドクリームの油分もポリ袋を開けるのに役立ちます。レジの順番を待っている間にハンドクリームを塗っておくとよいでしょう。
少しの工夫でポリ袋は簡単に開けられます。手が乾燥している時は、本記事で紹介した方法を試してスムースに袋を開けてみてください。
[文・構成/grape編集部]