鉄道模型が作り出す光と影の風景 こんなの見たことない…
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これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

オーナー「思わず二度見」 アパートの通路に咲いた花に「ゾワッとした」「すごい存在感がありますね」そんなコメントが寄せられたのは、こだのすけ(@callduck_nosuke)さんがXに投稿した写真です。ある日、アパート内の通路を歩いていると、奇妙な光景を目にし、思わず二度見したといいます。
ただ静かにゆっくりとレールを走る列車が映し出す、様々な景色。なぜか心が落ち着くアート動画は光と影でできていました。
静かに出発です。模型の人々が街を行き交う人波のよう!
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橋や工場に見えるのは…?どこの家にもあるあれかな?
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巨大なフェンス、ではなくもしかしてゴミ箱?でしょうか。
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この辺りから光と影の世界にどんどん引き込まれて行きます。
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小さな鉛筆のビルディングが美しく、そしてかわいらしい。
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まるで本当に列車に乗ってトンネルをくぐりぬけているような気分!
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異国感溢れるアーチ壁の建物の中は、声が響き渡りそうな高い天井に思えます。
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美しい格子模様のドームに突入。ん?これはキッチンにあるやつですよね。視点が違うとまるで違う! そしてこの後、すべての工程が逆回しのように再生されます。前半とは違う早さに注目。
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実際の制作風景はこんな感じです。あんなに大きく広がって見えていた風景が意外に小さいのです。
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この作品を作ったクワクボリョウタ氏は1998年よりエレクトロニクスを使ったアート作品を制作。ソロ活動のほか、アートユニット「パーフェクトロン」での活動や美大の非常勤講師としての顔も持つアーティストです。
身近にある文具や日用品を使って織りなす光と影の世界、そしてただひたすら淡々と流れる時間。まるでいつかどこかで車窓から見たことがあるようにも思えますね。誰の記憶の中にもあるような光景だから懐かしく感じたり、心が落ち着くのかもしれません。