お弁当用のピック、よく見ると? 写真に「腹抱えて笑った」「色が逆」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @naco_1217
あなたは、ゾウの絵を描く時、何色を使いますか。
体を塗りつぶす際、水色を使ったり、人によっては灰色を用いたりすることもあるでしょう。
こうした具合に、誰もが「その動物といえば何色」というイメージを持っているもの。イメージと異なる色合いでイラスト化された動物を見たら、違和感をおぼえるかもしれません。
ゾウとライオンの色が逆?
4歳児を育てる、なこ(@naco_1217)さんが、100円均一ショップの『Watts』に行った日のことです。
なこさんは、我が子のお弁当を作るためか、動物のイラストがあしらわれたお弁当用のピックを買いました。
そのピックは6本入りで、ライオン、ゾウ、ウサギ、カエルが1本ずつ、パンダが2本入っています。
ウサギ、カエル、パンダはイメージとあまり相違のない配色だったものの、ライオンとゾウに関しては明らかな違和感をおぼえたようで…。それでは、次の1枚をご覧ください。
ゾウが黄色、ライオンが青色…!
しばしば青色でイラスト化されるゾウが黄色、一方で黄色のイメージが強いライオンが、青色で描かれていたのです!
これには思わず「私たち、入れ替わってる!?」とアテレコしたくなりそうですね。
なお、こちらの商品は、株式会社まるきが製造、販売する『うきうきピックス アニマル 6本』。
各動物の色の組み合わせはランダムとなっており、たまたま写真のような配色になったのだといいます。
投稿には、さまざまなコメントが集まりました。
・少なくともライオンの色はおかしい…。
・ゾウとライオン、色が逆になっちゃったみたい。
・久しぶりに腹を抱えて笑いました。
お弁当用のピックはカラフルであればあるほど、視覚的な楽しさが増すもの。
きっと幼い子供は、動物の色の違和感を気にすることなく、ランチタイムを満喫するのでしょう…!
[文・構成/grape編集部]