キッチンの『イライラ』はこれで解消! ダイソーアイテムに「早速買う」「真似します」
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※写真はイメージ

100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

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キッチンで家事をしていると、「電子レンジにお皿が乗り切らない」「まな板から食材がこぼれ落ちる」など、不便を感じることがあるでしょう。
そのような悩みは、『ダイソー』のキッチンアイテムを活用すると、解決できるかもしれません。
暮らしに役立つ情報を発信するまる(maru_room_100)さんのInstagramから、『キッチンにないと後悔する』と話題の便利グッズを、Instagramで4つ紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
1.時短調理!『2段レンジトレイ』
『2段レンジトレイ』(税込110円)は、電子レンジの中で2皿を上下に分けて同時に温めるためのトレイです。
今までは1皿ずつ温めていたものが、一度に2品温められるようになるので、食事の準備時間を大幅に短縮できます。
電子レンジ内のデッドスペースを有効活用できるだけではなく、温め終わった後も安定したトレイのおかげでスムースに取り出せるのも魅力です。
この『2段レンジトレイ』は、ひっくり返しても使えます。
1皿だけ温める時は、トレイを逆さにして使えば「お皿が熱くて持てない」という悩みが解決するでしょう。
使わない時は脚を折り畳んで収納でき、かさばらずコンパクトに片付けられます。
2.カットした食材のこぼれ落ちを防ぐ!『ちょこっとまな板』
省スペースでの調理に便利なのが、多機能な『ちょこっとまな板』(税込110円)です。
用途に応じて選べる3つのサイズ展開があります。スタンダードなタイプは縦横18.5cmの正方形で、一般的な長方形のまな板に比べてコンパクトです。
出し入れが簡単なこと以外にも、料理の手間を減らす工夫が詰まっています。
『ちょこっとまな板』の大きな特徴の1つが、まな板の2方向に設けられた壁です。
カットした食材がまな板の外にこぼれるのを防いでくれるので、調理のストレスを軽減できます。
もう1つの便利な機能が、食材の水気を素早く切れる『水切りスリット』です。
通常、水分の多い食材を切ると、まな板を斜めにした時に食材まで滑り落ちてしまいがち。しかしこのスリットを活用すれば、余分な水分だけを流せます。
さらに、まな板の端にはフック穴が付いているので、つるす収納が可能です。つるすことで早く乾き、キッチンの限られたスペースを有効活用できるでしょう。
3.包む手間を解消!『らくらくラップご飯』
食べきれなかったご飯を、ラップに包んで冷凍保存する家庭は多いでしょう。しかし、ラップを広げてご飯を移す作業は意外に手間がかかるものです。
またご飯の形がバラバラだと、収納しにくかったり量が均一にならなかったりすることも。
そのような悩みを解決してくれるのが、『らくらくラップご飯』(税込110円)です。早速使い方を見てみましょう。
まず、型を広げます。
次にラップをかぶせて、その上にご飯を詰めていきましょう。
ご飯を詰め終えたら、ラップで包みます。
後は型から取り出せば完成です。
包むご飯の量を均一にできるので、冷凍庫でもスッキリ収納できます。
重ねて保存しやすく、取り出しやすいのもポイントです。
4.固まる調味料を解決!『揉んでほぐせる調味料ボトル』
砂糖や塩などを保存容器に入れていると、気が付いた時に固まっていることはありませんか。
そのような時におすすめなのが、『揉んでほぐせる調味料ボトル』(税込110円) です。
このアイテムを使えば、容器の外側から揉むだけで、固まった調味料を簡単にほぐせます。
また、キャップ部分が『振りかけられる5穴』『小口』『大口』と3Wayなので、調理のシーンに合わせて使い分けできるのも嬉しいポイントです。
便利グッズを使った裏技について、Instagramではこのような声が寄せられていました。
・固くなった砂糖にイライラしてたので真似したい!
・すぐに買いに行きます!
・同じもの持ってますが、いいですよね。
手頃な価格で手に入る『ダイソー』の便利なキッチンアイテムを活用して、日々の暮らしを快適にしましょう。
[文・構成/grape編集部]