雷が怖すぎた柴犬 とった行動に「そこかーい!」「ごめん笑う」
公開: 更新:


『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
誰しも、原理が理解できないような不可解なものには、恐怖を抱きますよね。
きっと、人間からすると当たり前の現象も、動物たちにとっては『よく分からない恐ろしいもの』なのでしょう。
例えば、雷が自然現象であると人間は分かっていますが、犬や猫などのペットは雷が何かを理解していないため、異様に怖がる姿を見せますよね。
雷の大きな音が怖すぎて、柴犬が?
飼い主(@kotaro_chang)さんと暮らす柴犬の、小太郎くんも、雷が大の苦手。
外から雷の音が聞こえてくると、あまりの恐怖から毎回ある行動をとるのだそうです。
そんな小太郎くんを見て、同情しつつも、飼い主さんはこんなツッコミを入れざるを得ないのでした…。
「小太郎、さすがにそこは無理だと思うよ…」
雷が鳴るたびに、家の中のどこかに身を隠そうとするという、小太郎くん。…しかし、この隙間は狭すぎるでしょう!
「雷が鳴ったらヘソを隠せ」といういい伝えはあるものの、いわずもがな、雷からはどれだけ隠れても逃げることができません。
しかし犬は、『外で大きな生き物が暴れている』などの恐ろしい現象のように感じるのでしょうか。そのため、こうして隠れようとするのかもしれませんね。
その後も小太郎くんは、あきらめずに隠れる場所を捜索。飼い主さんが「ごめん、そこはさらに無理かも…」と思う中、隙間に入るべく体を押し込もうとするのでした…。
小太郎くんの姿はXで拡散され、多くの人が笑顔になった模様。ネットからは「そこかーい!」「ごめん笑うわ」といったツッコミが上がっています。
なお、最終的に隠れ場所は風呂場になったのだとか。
「隠れている」といえるかは微妙ですが、小太郎くんにとっては安心できる場所のようです。
こたろうくんが、雷に打ち勝つ日は来るのでしょうか。
身を隠そうとせず、立ち向かおうとした時こそが『ひと皮むけた日』といえるかもしれません!
[文・構成/grape編集部]