加熱しなくても大丈夫? さつま揚げはこの食べ方で! 「覚えました」「そうしてた」
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※写真はイメージ
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- 出典
- 紀文
食卓やお弁当で大活躍のはんぺんやさつま揚げ。煮物にしたり焼いたりして食べるのが一般的なイメージでしょう。
時間がない時には加熱の手間を省きたいと思うこともありますが、原料が魚のため不安になりますよね。はんぺんやさつま揚げは加熱しなくても大丈夫なのでしょうか。
練り製品は加熱しなくても食べられる?
はんぺん、さつま揚げ、ちくわなど、おかずにあると嬉しい練り製品の数々。その多くは魚を原料としているため、「加熱が必要」と考える人が多いのではないでしょうか。
実際、加熱した練り製品はふんわりとした香りが追加され、食欲がそそられます。しかし、練り製品を多く取り扱う紀文によると、実際は加熱しなくても食べられるそうです。
練り製品はすでに加熱されているため、あらためて加熱する必要がありません。これなら時間がない時でも、そのまま食べたりサラダに入れたり、サッと一品用意しやすくなりますね。はんぺんならワサビ醤油で食べてもおいしそうです。
暑い季節のお弁当にもぴったり
さらに、練り製品は暑い季節のお弁当にもおすすめです。夏といえば食中毒対策で、使う食材や調理法が限定されてしまいがち。しかし、すでに一度加熱されている練り製品ならササッと手軽に、安心して入れられます。
もちろん、より安全性を高めたいのであれば、加熱して入れるといいでしょう。その際は、しっかり冷ましてからお弁当に入れてください。安全性が高くなる上に香ばしさも加わり、お弁当の時間が楽しみになりそうです。
また、練り製品は魚が原料でもニオイが出にくいというのも大きなメリットです。
練り製品は生臭さをあまり感じません。オフィスや学校のようにニオイが心配になる場所でも、周囲の目を気にせずにおいしく食べられますね。
例えば紀文製品なら、『魚河岸揚げ』や『揚げボール』、『チーちく』など、特に手を加えなくても立派な一品になるものが多数そろっています。
安全性が高いうえに手間もかからず、おいしい練り製品。お気に入りの練り製品を見つけて、食卓やお弁当で活用していきましょう。
[文・構成/grape編集部]