天津飯に「卵は使いません」 企業が投稿したレシピに「衝撃受けた」「ほんとにできた」
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- 出典
- riken_tensai
卵を使ったカニ玉に、とろっとした餡がたっぷりかかった天津飯は、中華料理の中でも人気のメニューです。
そんな天津飯の卵をあるもので代用して作る『なんちゃって天津飯』のレシピが話題になっています。
レシピを投稿したのはドレッシングなどを製造するリケンのノンオイル(riken_tensai)のInstagramアカウントです。
卵が苦手な人やアレルギーの人も、この天津飯なら食べられますよ。
卵の代わりにカボチャを使う! 『なんちゃって天津飯』
卵の代用品として使うのは、なんとカボチャです。米粉や片栗粉で作った生地にカボチャで色付けをして、卵の代わりにするのだそうです。
作り方
1.器にご飯を盛っておきましょう。シメジは根元を切りほぐし、カニカマは食べやすい大きさに手で裂いておきます。
2.冷凍カボチャを耐熱皿に並べ、ラップをかけて600wの電子レンジで1分ほど加熱します。温まったら、皮を外してフォークなどで潰してください。
3.ボウルに(A)を入れて混ぜ、カボチャも加えて滑らかになるまで混ぜ合わせます。
4.フライパンにごま油を熱して、3を弱火で焼きます。表面が乾いてきたら裏返してサッと焼き、ご飯の上に乗せます。
5.空いたフライパンに『リケンのノンオイル くせになるうま塩』、水、片栗粉を入れて混ぜ、シメジ、カニカマを加えます。混ぜながら火にかけ、とろみがついてから1分ほど加熱します。
6.できあがった餡を4の上にかけ、小ネギを乗せて完成です。
カボチャで色付けした生地は、卵そっくりです。見た目は本物の天津飯とほとんど変わりません。
とろりとした餡がたっぷりかかっていて、見ているだけでもお腹が空いてきます。
また、カボチャの生地はオムライスにも代用できるそうです。
卵が食べられない人は、紹介したアレンジ方法をいろんな卵料理に活用してはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]