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配達員「何時にお帰りですか?」 続く言葉に「これは困る」「知らなかった」

By - grape編集部  公開:  更新:

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配達員の漫画

通販サイトの普及などによって昨今問題視されている、配達員の仕事量増加。

そこで各宅配業者は、少しでも再配達の依頼を減らせるよう、日時指定サービスなどの取り組みをしています。

利用客が指定した時間にちゃんと在宅していれば、再配達にまつわる手間を省くことが可能。配達員は計画的に業務を進めることができます。

宅配便利用客が体験した『逆・日時指定』

…しかし、中には宅配便を利用する上で『逆・日時指定』をされることもあるのだとか。

ある宅配便利用客の体験談を漫画で描いたのは、自身も配達員として働いた経験のある、ゆきたこーすけさん。

前述したように、本来の日時指定は、利用客が行うものです。では、何が『逆』になったのかというと…。

「絶対、当日中に荷物を届けたい!」という強い思いから、配達員は自ら電話で日時指定を提案!

エピソードを寄せた利用客は、ほぼ強制的に設定された再配達のため、急いで帰宅することになるのでした…。

委託配達員にもいろいろな給与体系がありますが、きっとこの配達員の場合は、荷物単位の歩合制で働いているのでしょう。

ゆきたさんによると、そういった契約で働いている委託配達員は、一つひとつの荷物を速やかに『配達完了』にするよう意識して働いている人も多いのだそうです。

漫画を読んだ人からは、さまざまなコメントが寄せられています。

・個別に対応をしてくれるだなんて、めっちゃ親切じゃない?

・委託配達員だと荷物ごとの歩合制なのか。知らなかった…。

・これはちょっと困る…。やはり宅配ボックスが最強だな。

「再配達を依頼せずに済むから、ありがたい!」という肯定的な声もあれば、「事情は分かるけれど、うっとうしいかも…」という意見もありました。

確かに、当日中に受け取るよう急かされるのは困りものですが、配達員の仕事量が増加しているのも事実。

最近は宅配ボックスを活用している家が増加してきています。もちろん環境にもよりますが、可能な場合は導入を検討してみてもいいでしょう。


[文・構成/grape編集部]

貼り紙

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

フクロウの写真

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。

出典
運び屋ゆきたの漫画な日常

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