ご飯の冷凍、熱いうちにラップで包んで 企業の教えに「ためになった」
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※写真はイメージ
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ご飯がすぐに食べたい時、冷凍したご飯があると大変便利です。
しかし冷凍ご飯を解凍して食べてみると、「おいしくない」と感じたことはありませんか。
本記事では、家電製品に関するさまざまな情報を発信している、『三菱電機』(@MitsubishiKaden)の公式Xから、ご飯をおいしく冷凍保存する方法を紹介します。
ご飯をおいしく冷凍保存するコツ
冷凍保存の方法次第で、解凍後のおいしさに差が出ます。以下のポイントを押さえて保存してみましょう。
1.熱々のご飯をラップに包む
ご飯は熱いうちにラップに包むのがポイントです。『湯気ごと』ラップに包んで水分を閉じ込めることで、解凍した後でもみずみずしくふっくらとしたご飯を味わえます。
2.茶碗1杯ぶんを平たくして包む
ご飯を茶碗1杯ぶんずつ小分けにして、2㎝程度の厚さになるよう平らに包みましょう。
少量のご飯を平らにすることで早く冷凍が進み、炊き立てのおいしさを保ちやすくなります。また解凍する時の加熱ムラも防げるでしょう。
3.粗熱を取ったらすぐに冷凍する
ご飯を冷凍する時は粗熱を取りましょう。
熱いまま冷凍室に入れると、ご飯に霜が付いたり、冷凍室の温度が上がってほかの食材が劣化したりする恐れがあります。
ただしメーカーによっては、食材を熱いまま冷凍室に入れられる機能が付いた冷蔵庫もあるようです。
ご飯をおいしく食べられる期間は『約1か月』が目安
※写真はイメージ
冷凍保存しているからといって、ご飯が完全に劣化しないわけではありません。
保存期間は水分量が保たれる『約1か月』が目安です。保存した日を忘れないように、日付をメモしておくといいでしょう。
おいしくご飯が炊けても、保存方法によっては味が落ちたり食感が悪くなったりします。「冷凍ご飯がおいしくない」と感じている人は、冷凍保存の方法を見直してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]