風見先輩による書道パフォーマンスは、松本怜生の直筆 朝ドラが裏話を公開 #おむすび
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※写真はイメージ

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俳優の橋本環奈さんがヒロインを務めている、連続テレビ小説『おむすび』(NHK)。
平成時代に『ギャル文化』と出会ったヒロイン・米田結が、やがて栄養士となり奮闘していくという物語です。
結は、書道部に入部し、俳優の松本怜生さんが演じる先輩、風見亮介に出会います。
2024年10月9日に放送された第8話では、書道部が野球部への応援横断幕を作成することに。
風見先輩が大きな筆で書道パフォーマンスをおこなう迫力のあるシーンが放送されました。
『おむすび』のInstagramアカウントは、撮影のオフショットを投稿。
書道パフォーマンスのシーンは実際に松本さんが書いた文字だったことが明かされました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
書道パフォーマンスのシーンの撮影は一発勝負だったといい、熱心に書道の稽古をして本番に挑んだといいます。
松本さんは「緊張すると書く姿に出てしまう」と振り返り、稽古をして自信をつけたため、落ち着いて挑めたと話していました。
【ネットの声】
・ご本人が書かれていたんですか!すごい。
・風見先輩の書道パフォーマンス、もっと見たいです!
・めちゃくちゃかっこよかった。プロが書いたのかと思っていました。
一筆入魂の書は、松本さんの努力があってこそできたシーンだったのでしょう。
今後、ドラマ内で出てくる書の文字はもちろん、結と、風見先輩の関係性にも目が離せませんね!
[文・構成/grape編集部]