『ビーチマットレス』として売られていたのは? まさかの商品に驚きの声
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
ニュージーランドで暮らしている、Kenta(@miseenplacenz)さん。Xに投稿した1枚の写真に、7万件もの『いいね』が付くなど、大きな反響を呼んでいます。
投稿者さんは、ニュージーランドであるものが『ビーチマットレス』として販売されている光景を見て、驚いたとのこと。
写っていたのは、日本人になじみのあるアイテムでした。こちらをご覧ください!
『ビーチマットレス』として売られていた。お前『ござ』だろ。
写真に収められていたのは、いぐさで編んだ敷物である『ござ』。持っていなくても、畳になじみがある日本人には身近なものですよね。
室内の床に敷くもの…と思いきや、海外では長年、『ビーチマットレス』として親しまれているのだとか!
投稿には、「『ござ』を海外で見た」というエピソードなどが、続々と寄せられました。
・南フランスの人には、『スタイリッシュなビーチマットレス』として使われています!
・ハワイでは、大昔から『ござ』は『ビーチマットレス』でした!ベタベタしないし、砂もサラサラになるから、これ以上のものはないですね。
・イタリアでも、『ござ』を背負ってビーチに向かう人を見かけたことがあります!
コメントの中には「もしかしたら快適なのかも」「来年使ってみようかな」など、これから「『ビーチマットレス』として使いたい」という声も見られました。
海外で、意外な使い方で浸透している日本のアイテムは、『ござ』以外にも、まだまだあるのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]