体に豆電球が入ったような発光クラゲ あまりにも神秘的!
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まだまだ謎が隠されているという深海。2016年4月24日、NOAA・アメリカ海洋大気庁の海洋探査艇がマリアナ海溝の深海3700m近くにあるエニグマ海山で、新種の発光クラゲを発見しました。
今回発見されたクラゲは、丸い透明な笠の中に8つの豆電球のような発光体を蓄えた、とても不思議な姿をしています。
出典:YouTube
世界一深いマリアナ海溝で、呼吸をするように笠を上下しながら浮かんでいる姿に、何ともいえない感動を覚えます。
出典:YouTube
現在研究中ですが、このクラゲは「ヒドロクラゲ」の一種ではないかとみられ、黄色い球体は赤い生殖腺のようなものでつながっている模様です。細長い触手を広げて捕食活動を行いながら水中を漂っているのでは、ということです。本当に不思議な生物ですね。