「え、ダメなんだ」とならないために 飛行機に持ち込めない荷物は?
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

旅行に行く時は、クリアファイルを… 荷造りの裏技に「この発想はなかった」「やってみます」ゆう(yuu_kurashi_31)さんは、パッキングがラクになる裏技を、Instagramで紹介しています。 ジッパー付き袋の活用法や、バッグ内を汚さずに、靴を持っていく方法など、どれもためになるものばかり。今後、旅行の予定がある人は、必見ですよ!
- 出典
- gov_online
ゴールデンウィークや夏休みなど、まとまった休みが取れたタイミングで、旅行を計画する人も多いでしょう。
中には飛行機を使って遠方まで足を延ばす人も珍しくはありません。
しかし、日常的に飛行機を利用していないと、どうしても細かなルールを忘れてしまいます。
内閣府政府広報室のInstagramアカウントは、機内に持ち込めるのかの判断がつきにくい荷物をまとめていました。
【コードレスヘアアイロン】
本体から電池を取り外せるタイプのみ、持ち込みも預けることも可能。
電池が内蔵されているものは、持ち込みも預けることもできないので要注意です。
【モバイルバッテリーとワイヤレスイヤホン】
機内への持ち込みはできますが、手荷物として預けることはできません。
【小さなハサミ】
手荷物として預けることはできます。
しかし機内に持ち込めるのは、眉毛用や携帯裁縫セットのハサミのような、小さくて先端が尖っていないもののみ。
【化粧品類】
手荷物として預けることはできます。
国際線の機内に持ち込むためには、100㎖以下の容器もしくは、縦横合計40cm以内の透明のプラスチック袋に移し替える必要があります。
また、航空会社によっては独自の規制を設けている場合があるため、利用する航空会社のウェブサイトなどでの確認も必要です。
出発前に内閣府政府広報室のまとめを再チェックし、素敵なフライトを過ごしてください!
[文・構成/grape編集部]