飛行機で、自分の席に知らない中年女性 傲慢な態度で「譲れ」と言うので断ると?
公開: 更新:
ポツンと置かれた数枚の『紙袋』 その使い道に…「これは天才」「めちゃくちゃありがたい」新年が明けた同月上旬、東京都武蔵野市にあるショッピングモール『コピス吉祥寺』を訪れた、よしだけいすけ(@ruiji_31)。 施設内で見つけた『あるサービス』を発見し、Xに投稿すると、12万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの注目を集めました。
消防局「法律で禁止されています」 注意喚起に「気を付けます」もしも、火災が発生した場合、頼みの綱となるのが、消防局です。消火する際には、消火栓や防火水槽の水が使用されるのですが、普段、どこにあるか意識していますか。
- 出典
- 阿本本人
飛行機や新幹線、長距離バスなどで指定席を予約し、いざ自分の席に座ろうとした時、見知らぬ誰かに「譲ってくれ」といわれたら、どうしますか。
「譲る」という人もいるでしょう。しかし、もしもその人がエラそうな態度だったとしたら…。
「足が痛いから席を譲りなさい!」
以前、アイドルグループに所属し、芸能活動をしていた台湾人男性の阿本さん。
ある日、飛行機に乗るため、自分の席を探していたところ…。
※写真はイメージ
見知らぬ中年の女性が座っていた!
しかも、周辺の席にも荷物をいっぱい置き、占領するかのように座っていたといいます。
阿本さんが「そこは自分の席なのですが」と伝えると、「足が痛いから譲って!」と当然のようにいい放ったという女性。
この申し出を快く思わなかった阿本さんが「お断りします」というと、その女性の同行者から「礼儀知らず!」と罵られてしまいました。
一連の出来事について、自身のFecebookにこうつづった阿本さん。
この投稿に、多くの共感の声が寄せられました。
ちなみに「交換して」ではなく、「譲れ」といわれたことに対して、「つまり、立ってろってこと?」といったコメントもありましたが、さすがにそれはないでしょう…。
どちらにしても、中年女性の振る舞いは、決して褒められたものではありません。
小さいことですが、誰かを尊重することは大切…阿本さんの信念に、多くの人が共感した気持ちがよく分かります。
[文・構成/grape編集部]